<メール>
「あずさです♪」:この間は、迷子になっていたところを助けてくれてありがとうございます、というメール。迷子で助けられたお礼を書く20歳。最後に時間指定で「再びお伺いいたします〜」とのこと。どこに伺うんだ? ミーティングで“どこで”“なにを”をはっきりするよう伝えたというのに。まぁでも近所のゲーセンに伺っちゃうけど
「モーニングメールです〜」:土曜日、あずさからのモーニングメールが届いていた。この日は板橋でプロデューサー会議が開かれるので、ある意味ナイスタイミング。しかし着信アクションは全部オフにしてあったから、モーニングメールの用を為さなかった。すまんな。
「律子悩み相談室」:律子から初メール。律子のメアドは「autumn_judge」か。“秋”と“律”でこのアカウントとは、洒落た付け方だ。私なら“鈴”と“舟”で「bell_ship」だな。さて内容の方は、自分は高3で、周りは進学や就職で悩んでいる中、自分はアイドルとしてやっていく決意を固めていることを羨ましがられているという。んで悩み多き年頃の面々が多いのだが、私に悩みはないか? とか聞いてきた。返信不可のメールに対して、何でアイドル達はことごとく質問文を送ってくるよ。とりあえず返答するとすれば、こんな文章書いてて、どれくらいの人から変人に見られているんだろう、ということかな。いやもう痛い人扱いされるのは慣れてるけれど。
第2週(残12週)
<オフィス・朝>
ブーストメールの効果で、2人とも顔がキラキラ輝いている。メールを送ってきたのはあずさだが、効果は律子にも及ぶのか。
挨拶:「はぁぁ、おはよう」→あずさ「救急車、呼ばなくては」でテンションダウン。ただしブーストメール中のため、テンションMAXのまま。
「メール見たよ」と言うと、「本当に来て下さるなんて、ふふ」とはにかむあずさ。見事なキャバクラシステムだ。
ブーストメールの効果により、テンション常時MAXに加え、イメージレベルがアップし、「Lv2 半人前アイドル」→「Lv3 無名アイドル」に。
<オーディション>
まだ2週目で、思い出のストックが01ながらも、ブーストメールの勢いに乗じて、ものは試しとオーディションを受けることに。
受験したのはF限定の3000人・3枠。
会場へ向かう途中:「今日は何だか勝てそうな気がする」
他の受験者レベル:2,2,2,2,2(自3)
我々だけがレベル3であるものの、思い出のストックが1つだけ。様子を見て、思い出の使用と温存を決めることに。
審査員とのやり取り:「ダンスには自信があります」→「いいお答え」でテンションアップ。
直前のやり取り:「絶対勝てます」→「そう言われても、うう、困ります」でテンションダウン。
テンション:両者ともMAX
第1回中間審査。まずは様子見で、適度に配分。結果3-4-3で☆7個獲得。他のプレイヤーが思い出を使ってこれなら、こっちは思い出を温存しても十分勝てると踏む。
第2回中間審査。2-2-2で☆10個獲得。
最終審査。3-2-2で☆10個獲得。
結果、2位に☆12個差をつける☆27個でダントツの1位。今回実感したのは、このゲームはコツを覚えるだけで、結果がこんなに違ってくるものか、ということ。思い出を温存したのに、ここまでの大差でトップを取れてビックリ。先の板橋でのプロデューサー会議は、私自身に相当のプラスの影響を与えた模様。
合格の結果、「Lv3 無名アイドル」→「Lv4 一部で人気のアイドル」にレベルアップ。しかしこのレベルアップには理由があるようで。
さて、レベル4ではあるものの、まだまだ駆け出しのアイドル。テレビに出演したはいいものの、歌詞ど忘れ、転倒、カメラミスと、アクシデントが続発。しかし1回だけながらも、このレベルで早くもキラキラ演出が発生。しかも2人一緒の所をカメラに押さえることに成功し大満足。
<オフィス・夜>
オーディションから帰ってくると、ライターの善永を名乗る敏腕記者が、「光るものがあったから」と、我々のユニットをしばらく取材するそうだ。オーディション直後のイメージレベルのアップは、彼のお陰のようだ。
ファン人数は3000人アップとなるはずであったが、アクシデントが多かったため、360人程目減り。
律子宛に、ファンレターが届いた。しっかし今日テレビ初出演したばかりだというのに、もうファンレターを送ってくるとは、随分コアなファンだ。送り主は「宮城/ぽちょ」くん。おや、コヤツはあずさ宛に「諸君 私は三浦あずさが好きだ」のファンレターを送ってきた者ではないか。なになに「メガネなんて飾りです! 偉い人にはそれが分からんのです」。いや、そのりくつはおかしい。律子のメガネは飾りではなく、あれこそが律子の本体だ。
- ファン人数:2641人
- ファンからのプレゼント:ファンレター
第3週(残11週)
<オフィス・朝>
ブーストメールの効果が切れたため、イメージレベルがLv3に戻った。
挨拶:「こんばんわ」→あずさ「まだ朝ですよね〜」冗談が通じずテンションダウン。
あずさと少し会話すると、もう少しダンスが上手になりたいという。いまの選択曲はダンス重視だしな。関係あるか知らんけど。
<レッスン>
「表現力」→「ノーマルレッスン」
あとちょっとでグッドが取れそうだったノーマル。これに対し律子の評価は「レッスンを査定するなら『C+』」と厳しい。しかし、やはり律子がレッスンをすると、あずさと比べて伸び率が高い。
レッスン後、再びイメージレベルがLv3→Lv4にアップ。
<コミュニケーション>
「ライブ(デパート屋上)」:あずさ
1周目では、このデパート屋上でわびしい会話をしたけれど、またそれを繰り返すのは気が重いな〜って、あずさ、何でステージ衣装着てんだ? あれ? ライブやるのか。そうか、デパート屋上でわびしい会話をするのは「ある日の風景1」だっけか。いや、こっちのこと。
今日は天気に恵まれ、デパートの屋上は野外ライブ日和。短大生だった頃のあずさはこういういい天気の時、昼休みになると昼寝をしていたという。そしてたま〜にそのまま眠りこけて、授業をサボってしまうという。そういえば1周目の時、お腹が一杯になると二度寝してしまうとか言っていたな。天然の上に睡眠魔神か。昼寝が好きなのかと問うてみると、そうでも無いと言うが、「電車の中でこくりこくりとくつろいでしまって....」って、おい、あずさ、寝るな。頬を叩いて眠気を覚まそうとしたが、大丈夫ですよ〜、と半寝状態で拒否される。ちっとも大丈夫じゃねぇ。試しに「授業だぞー」と声をかけてみるが、「友美、ひとりで行って」と寝ぼけたまま。友美って誰だよ。結局、夢遊病者のように半寝状態のままフラフラした足取りで舞台へ。一体どんなライブになったのか、怖くて見ちゃいられなかった。
判定:「ノーマルコミュニケーション」(思い出:+1/02)
<オフィス・夜>
- ファン人数:2721人
- ファンからのプレゼント:(なし)
第4週(残10週)
<オフィス・朝>
今週は、律子が前。デュオだと、挨拶する相手はあずさで固定かと思っていたが、入れ替わることがあるのか。
挨拶:「おっはよっ、律子」→律子「仕事頑張りましょ、お互いにね」でテンションアップ。
律子と会話を続けると、「ダンスがもうちょっと上手くなりたいかな」とのこと。あずさの時もそうだが、ダンスのレベル、そんなに低くないんだがな。やっぱり曲のイメージを強調しているのだろうか。
<オーディション>
敏腕記者が付いているうちに、再びオーディション。
F限定の3000人・3枠。
会場へ向かう途中:「何だか嫌な予感がする」
他の受験者レベル:2,2,2,2,2(自4)
我々だけがレベル4であるものの、思い出のストックが2つだけ。第2週の時と同様、様子を見て、思い出の使用と温存を決めることに。
審査員とのやり取り:あずさ「練習量は負けてません」でテンションアップ。
直前のやり取り:「ともかく頑張って下さい」→あずさ「ともかくと言うのは、どうすれば〜」でテンションダウン。オーディション直前、あずさには何を言ってもテンションを下げられてしまう。
テンション:両者とも高
第1回中間審査。3-4-2で☆7個獲得。思い出を温存しても十分勝てると踏む。
第2回中間審査。2-1-1で☆10個獲得。この段階で1位。
最終審査。ボーカル審査員の興味がかなり減っていたので、すぐにボーカルへのアピールを外してダンスとビジュアルに専念。思い出を使って回復も考えたが、3位以内は十分確保できると踏んで温存。予想通り、ボーカル審査員は途中で帰り、☆10個がフイに。結果は1-1-xで☆5個獲得。これで合計☆12個。
結果発表。1位の☆15個に次ぐ2位を確保。1位の人はジェノサイドを狙っていたのかと思ったが、得点を見るに、狙わずに☆15個をキープした模様。上には上がいるのう。
テレビ出演。カメラは先程撮影したので、今回はじっくる見る。歌詞ど忘れ3回、転倒3回、カメラミス5回。キラキラは1回だけ。今回もファンの数が、かなり目減りしそうだ。
<オフィス・夜>
敏腕記者の善永が、新しい取材が入ったそうで、行ってしまった。多分、今日のオーディションで、1位を取った人の所へ向かったんだろうな。善永が去ると共に、イメージレベルがLv4→Lv3にダウン。今後はちゃんと地力を付けていくか。
ファンの目減りは330人。先程が360人だったので、多少は少なく済むようになったか。
ファンからのプレゼントは2週連続で無し。ガッカリ。
- ファン人数:5391人
- ファンからのプレゼント:(なし)