<メール>
「流行について」:あずさからのメール。ファッション雑誌を買ったら、この間買ったばかりで一度も着ていない服が流行遅れになってしまった(泣)。でも流行って、どこで作られているんでしょうね〜、今年の流行色とか、という内容。うんちく披露の為の、前フリ的なメールっぽいな。流行色を決めているのは、パリに本部を置くインターカラー(国際流行色委員会)。毎年2回会議を行い、2年後の流行色について論議して決めている。つかこういうネタって、ファッション性皆無な私より、ファッション誌を読んでいる人の方が詳しいと思うのだが。
「Re:家庭教師の北村です」:水瀬伊織からの間違いメール。パパが家庭教師を雇ったようだが、おでこ本人は「家庭教師はいらない」とつっぱねている内容。私の元に届いた訳は、名刺に書いてあったメールに送信したところ、私のアドレスに送った模様。普通に返信すりゃいいのに、何でわざわざそんな面倒なことを?
「飲み会」:あずさからのメール。ってコレ、1周目の第19週が終わった後にもらったメールと同じだ。友人達と飲み会に行って、グレープフルーツジュースしか飲まなかったやつ。まぁ、あずさは記憶操作されているみたいだから、1周目の出来事は綺麗サッパリ忘れてしまっているのだろう。
「感動する本」:律子からのメール。つい3週前にもらったのと同じ。まだ読書感想文を終わらせてないのかよ。この間「かわいそうなぞう」を薦めたというのに、それじゃダメなのか。んじゃ、そんなにボロボロ泣ける本が読みたいんなら「泣ける2ちゃんねる」でも薦めるか。
「親戚の結婚式」:律子からのメール。親戚のお姉さんが結婚するので披露宴に招かれたが、着ていく服が無いという。しょうがないので母が若い頃に着ていたチャイナドレスで出席するのだそうな。本人「結婚式にチャイナドレスはアリなの?」とこぼしているが、結構賛否が割れる衣装だよな。親しい身内ばかりなら大丈夫だろうけれど、お堅い場では敬遠する方が無難かと。そういえば最近読んだコスプレを題材にした本「コスチューム!」で、主人公は衣装を沢山持っているのに、いざ葬式という時に喪服を持っていないというネタがあったな。それはさておき、律子のチャイナドレス姿、一度見てみたいのう。
第23週(残11週)
<オフィス・朝>
挨拶:「こんばんわ」→あずさ「冗談なんですね、面白いです」でテンションアップ。
<オーディション>
全国の3万人・2枠。
会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワー」
他の受験者レベル:8C 8C 8D 7C 6D(自9D):8Cと6Dは人っぽい
審査員とのやり取り:律子「合格したいです」→「本番で期待」でテンションダウン。
直前のやり取り:「絶対勝てるぞ」→律子「根拠のない言葉じゃ困る」でテンションダウン。
テンション:両者とも高:オーディション直前のダウンで律子がギリギリだったのだが、助かった。
流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
第1回中間審査。6人の中でレベル最上位なのだが、久々のオーディションにめちゃめちゃ緊張する。まずは思い出を1つ使いつつ、バランス良く配分。結果は2-3-3で☆10個獲得。幸先の良い出だし。
第2回中間審査。思い出を使うも、バッドを出してしまう。かなり離されているようなので、何とかボーカルだけでも☆をキープしようとアピールし、4-4-3で☆5個獲得。
最終審査。今度は上手くアピールでき、3-3-1とし☆10個獲得。
結果発表。☆25個で、トップ合格。バージョンアップ後はオーディションが通過しやすくなったと喧伝されているが、確かに楽になった感じ。
テレビ出演。キラキラアクション出まくり。バージョンアップの面もあるかも知れないが、私的には、あずさと律子が成長したことの表れと思っておく。ノーアクシデントで済むかと思っていたが、最後の最後で転倒1回。惜しい。
(思い出−3/ストック06)
<オフィス・夜>
ファン人数3万人アップのところが、3万5千人アップしていた。う〜む、やはりテレビで素晴らしい歌と踊りを披露すると、ファン人数が大幅にアップするな。
- ファン人数:18万2136人
- ファンからのプレゼント:なし
第24週(残10週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おはよー!」→律子「不自然に明るくて不気味」でテンションダウン。私とのやり取りで、律子がテンション上げるシーンが皆無な件について。
そういえば1周目では、この週にあずさ1号のお別れコンサートを行ったんだよな。きっとあのあずさは今のあずさの双子で、宇宙飛行士になって今ごろ火星に行ってしまったんだろう。などとタヌ・キネンシスちっくなことを唐突に書いてみる。
<オーディション>
余勢を駆って、オーディションに連続出場。
全国の3万人・2枠。1番乗りのつもりが、同時インで2番手。1番の人、1位と2位ばっかでガクガクブルブル。
会場へ向かう途中:「勝負は実力と運で決まる」
他の受験者レベル:9D 7D 7D 7D 7D(自9D):同時インした人のレベルも、私と同じ9D。う〜む、これは負けられないところ。
審査員とのやり取り:他の人が受け答え。テンションアップしていた。
直前のやり取り:「ほかに負けないで」→あずさ「他に負けなければ勝てるはず」でテンションアップ。
テンション:両者とも高
流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
第1回中間審査。いつもの通り、思い出を1つ使ってまんべんなくアピール。結果は1-3-3で☆10個獲得。
第2回中間審査。第1回同様に攻め、結果2-1-2で☆10個獲得。この段階で☆20個とし、これはいけそうだと思いつつ、油断しないよう気を付ける。
最終審査。ボーカル審査員の興味がかなり減っている。これはマズイかな〜と思っていると、案の定帰ってしまった。☆10個減。その後、ビジュアルとダンスの配分をミスり、結果は1-4-xで☆2個獲得に留まる。ボーカル審査員が帰った時の配分手法、ちゃんと考えてないといかんな。
結果発表。☆12個でトップ合格。
テレビ出演。先週と大体似たような感じで進み、キラキラアクション7回の後、最後の最後で転倒1回。
(思い出−3/ストック03)
<オフィス・夜>
テレビ出演の内容がほぼ同じだったせいか、ファン人数のアップ数もほぼ同じ3万5千人。3万人×2を無事合格し、ランクアップにぐぐっと近付き、気分が楽になる。
- ファン人数:21万7393人
- ファンからのプレゼント:081 勾玉ネックレス
第25週(残9週)
<オフィス・朝>
挨拶:「こんばんは」→律子「あ〜あ、寝ぼけちゃって」でテンション維持。冗談だよオイ。しっかし律子の挨拶、テンション維持ができればまだマシだ。
<レッスン>
「歌詞」→「ノーマルレッスン」
バッドを1つ出してしまいグッドに届かず。パラメーターの伸びよりも、律子のテンションダウンが痛い。
イメージレベルがLv9→Lv10にアップ。これで結構大きいオーディションを狙えそうだ。
<コミュニケーション>
ライブ鑑賞(勉強):あずさ
人気ジャズシンガー、マリア・スミスのジャズコンサートを、仕事と称してあずさと一緒に聞きに行く。あずさは「よくチケットが手に入りましたね〜」と言っていたが、たまたま関係者からもらった物だからと伝えておく。自分で言っておいて何だが、そんな人気チケットをペアでくれるような関係者って誰だろう。まぁいいや。
鑑賞後。いや〜、いいライブだったな〜、ずーっと寝ていて、これっぽっちも聴いてないけれど。あずさはちゃんと勉強したかなと隣を見ると、頬を上気させてボーっとしている。完全に浸っちゃってるなこりゃ。呼びかけても返事がないので、ほっぺをつついてみることに。無反応。おい、こっち向けやとほっぺを強く突こうとしたら、目を突いてしまった。し、しまった。ふいの目潰しを食らったあずさは、「痛ッ」と目を押さえて半泣きになりながら「もっと普通に声をかけてください」と、やんわり諭してきた。あああ、ごめんなさい、ごめんなさい。
あずさは目潰しを食らいながらも「こういう歌を聴くと心を持って行かれてしまう」と、唐突にライブの感想を述べ始める。さらに続けて、この余韻を大事にしたいので、レストランでゆっくり食事をしたいと言ってきた。目潰しを仕掛けた相手をレストランに誘うとは、肝が据わっているのう。ここは一旦、「仕事が詰まっている」と言っておいて不安を煽っておきながら、結局レストランで食事することに決定。つか仕事が詰まっているっても、この後は社長からの報告を聞くだけだし。レストランへ向かおうとしたところ、あずさは「お店まで手とか、あ、何でもないです」と気になることを。
判定:「ノーマルコミュニケーション」(思い出:+1/04):あれ、これノーマルか。まぁ目潰ししちゃったしな。あずさの場合、「本人は喜んでいるけれど結果は失敗」ってケースがあるから、どこがどう悪かったのか判断しづらいのが難点だよな。少なくとも、目潰しはダメだろうけれど。
<オフィス・夜>
ビーハイブノヴァ、これで3着目。まぁステージ衣装代がかからなくて良いか。
- ファン人数:21万9802人
- ファンからのプレゼント:180 ビーハイブノヴァ