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アイドルマスター
プロデューサー日誌 その23

ナムコのアーケードゲーム「iDOLM@STER」に関するプレイ記です。


2005/09/11(41-43)


<メール>

「弱肉強食(汗)」:あずさからのメール。アフリカの大自然のドキュメント番組を見ての感想。あずさ自身、自分はライオンよりもインパラっぽいと思っており、こんなんで芸能界という弱肉強食の世界を生き抜いていけるか心配な様子。我々も既に40週ほど活動しているから、“若手”というライオンに狙われる立場だよな。ライオンに食われるインパラもいるものの、逃げ延びるインパラもいるからのう。さすがに頂点に立つのは困難だろうが、少しでも上を目指し、より長く活動を続けたいところだ。

「ニュースのチェック」:律子からのメール。朝は早めに起きて新聞やテレビ、ネットのニュースをチェックするくらいのことはプロデューサーとしてやっておいて欲しいとのこと。まぁニュースのチェックは、プロデューサーというか、社会人としての常識だよな。新聞、テレビ、ネット、どれか一つからでも情報は入ってくるものの、それぞれに利点があるから、効率的に情報を吸収していきたいものだ。

「こ、困りました〜」:あずさからのメール。今日はヒマだったので散歩をして家の前に帰ってきたところで、スーツ姿の男が「うちの事務所からデビューしてみないか!」と勧誘してきたという。家の前でスカウトマンに声をかけられたって、あずさは一体どこに住んでるんだ? てか今時、路上勧誘する事務所にのこのこついていったら、女優名「三浦あずき」とか付けられて「ヌイドルマスター」の方に出演させられるぞ。
 おっとりしているあずさも、さすがにこの事態に対しては、既に自分は765プロに所属している旨を伝えたが、ろくにレッスンしない事務所はダメだと食い下がられ、今週も来週も家の前で待たれるそうな。あずさとしては当然、ずーっと家の前で待たれては困るから、きちんとレッスンしてくれないか、というお誘い。気合い入りまくりなスカウトマンだな〜。どこの事務所のスカウトマンか知らんが、ブーストメールのきっかけを作ってくれてありがとう。

「Re:元気だしたまえ荻原君」:萩原雪歩からの間違いメール。社長からもらったメールへの返信の模様。ヅラの奴、プロデューサーの私にはアイドルへのメール送信を禁じているくせに、自分はやり取りしてんのかよ。しかも「荻」と「萩」を間違えてやがるし。日本人の漢字能力は低下する一方だ。雪歩も「はぎわらゆきほ、です。な、なんでもないんですう。」じゃなくて、それくらいちゃんと指摘しろ。
 さて内容の方は、プロデューサーに担当してもらえなくて、気落ちしている模様。765プロにはプロデューサーがたくさん所属しているはずだが、ここでは“私”だと思うべきか。「いつか私(=雪歩)を担当してくれるかも」と希望を持っているようだが、う〜ん、次のユニットに選ぶかどうか、迷うところだ。最近、居酒屋のバイトをクビになって、1日1本のうまい棒を食べて過ごすド貧乏ぶりも、私に揺さぶりをかけるよな。あ〜、それは中の人の話か。(参:LABYRINTH HEART内、yurika日記の2005年09月03日。この日記に反響があったのか、09月07日の「うまい棒だけじゃなくキャベツも食べてる」が涙を誘う。現実の声優も大変だよなぁ。)


第41週(残6週)

<オフィス・朝>
 メールブーストが入って、あずさ、律子ともテンションMAX。
 挨拶:「おっはよっ」→あずさ「迷惑」でテンションダウン。
 流行を見た後、イメージレベルがLv10→Lv12にアップ。一時は諦めた、ランクAへの一筋の光が見えた。
 ここは当然、ボーカルマスター狙いで、衣装を変更。衣装は「セプテンバーバイオレット」、アクセサリーは「ねこみみ」「水晶のネックレス」「派手な宝石」「ねこあし」。ボーカルがアップし、ビジュアルとダンスがダウン。先週まで、ビジュアルアップの衣装を着ていたから、ビジュアルが減るのは分かるが、ダンスまで一緒にダウンしたのは何でだろう。

<オーディション>
 特別オーディション・ボーカルマスター。5万人・1枠。このオーディションで合格したらAランクを目指し、負ければもうAランクへの昇格条件を満たせそうにないので、Bランクを満喫する。Aランクを目指せるか否か、このオーディションにかかっていると思うと、無性に緊張する。他にエントリーする人がおらず全COM戦になって、とりあえずホッとする。
 会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワー」
 他の受験者レベル:11B 11B 10B 10B 9C(自12C)
 審査員とのやり取り:律子「合格したいです」→「良いお答え」でテンションアップ。
 直前のやり取り:「とにかく頑張れ」→律子「やるだけやってくる」でテンション維持?
 テンション:両者ともMAX

 特別オーディション・ボーカルマスターの特別ルールは、現在の流行に関係なく、獲得できる☆の数が次の通り固定されている。
 流行固定:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
 第1回中間審査。ダンスマスター、ビジュアルマスターの時と同様、第1回中間審査からCOMはgoodアピールを出しまくり。最低限、ボーカルだけは確保しておこうとアピールを偏らせたところ、結果は4-4-1で☆5個獲得。しまった〜、もうちょっとアピールを分散させれば良かった〜と後悔。
 第2回中間審査。COMは第1回中間審査で力を使い果たしたか、2-2-1で☆10個獲得。この段階で1位になったので、心持ち安心する。
 最終審査。第2回中間審査同様に攻め、2-1-1で☆10個獲得。
 結果発表。☆25個獲得で合格。合格と同時に、イメージレベルがLv12→Lv13にアップ。オーディション合格によるパラメーターのアップはありがたいところ。
 テレビ出演。キラキラアピール時、律子がパンチラしまくりで吹き出す。何が彼女をそうさせたか、放送事故じゃないかと思うほど、笑顔でパンツを見せまくるさわやか律子さん。ボーカル衣装だとこんなパンツアピールになるなんて、もっと早く気付くべきだった。おいおいサービスしすぎだぞ、と思いつつ、メモリーズはしっかりパンツ画像を激写。こんなことが悪得又一に知れたら「鬼畜! 自分が育てたアイドルのパンチラを撮りまくるエロデューサー」とか書かれるだろうな。
 (思い出−3/ストック09)

<オフィス・夜>
 律子の出血大サービスもあって、ファンが一気に6万5千人増加。これにより昇格条件のファン人数70万人に到達。あずさ&律子のユニットが、遂にランクBアイドルに。ランクB到達の喜びもそこそこに、律子が「トップを取ることも夢じゃない」と意気込んでいた。さすがに全国1位やSランクは難しいだろうが、ピラミッドのトップであるランクAは十分狙える。当初はCランクに行ければ良いと思っていたのに、望外のBランク昇格、そしてAランクを目指すユニットになるとは。

  • ファン人数:71万5194人
  • ファンからのプレゼント:077 どんネックレス


第42週(残15週)

<オフィス・朝>
 ブーストの効果が切れ、イメージレベルはLv11になっていた。前回はLv13→Lv10という落ち方をしただけに、Lv11をキープしていたのは嬉しいところ。でも数刻後、これがぬか喜びになるとは。
 挨拶:「おはよー!」→あずさ「おはようございまーす!」でテンションアップ。
 流行情報に移ろうとしたところ、ビジュアルのパラメーターが激減。イメージレベルがLv11→Lv10になり、「曲がマンネリで....」というコメント。せっかくLv11になったのに。今の「おはよう!!朝ご飯」は28週目に選んだ曲だから、今週で14週目。う〜む、曲を変えたいところだが、もう3曲目だもんな。つか1ユニットのアイドルがリリースできるCDが3枚だけって、現実で考えるとおかしな話だよな。まぁこれはゲームだから、3枚に絞った方がゲーム的に面白いというのは分かるけれど。

<オーディション>
 あずさと律子のテンションが高いうちに、それと、戦えるレベルのうちにということで、ランクアップコミュニケーションを泣く泣く諦めてオーディションへ。
 全国の3万人・2枠。受付時間の30秒を過ぎて1人しかおらんかったので、定員以上の対人戦は避けられると踏んでエントリーしたところ、私を含めて3人が同時イン。ゲェー。しかも後から2人追加され、全対人戦に。
 会場へ向かう途中:「勝負は運と実力で決まる」
 他の受験者レベル:10D 7D 6D 6D 5D(自10B)。全対人戦で戦々恐々していたら、レベルに格差有りすぎ。しかし油断はできない。
 審査員とのやり取り:他のユニットがテンションアップ。
 直前のやり取り:「絶対勝てます」→あずさ「困ります」でテンションダウン。
 テンション:両者とも高

 流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
 第1回中間審査。まぁまんべんなく確保すれば大丈夫だろうと思っていたら、結果は1-2-4で☆5個獲得。自分の想定配分でボーカル3位を落としたのは痛い。これが対人戦の怖さだな〜と。
 第2回中間審査。第1回中間審査の失敗を何とか挽回しようとし、結果は2-2-1で☆10個獲得。
 最終審査。ボーカル審査員の興味がかなり減り気味。第1回中間審査でボーカルを落としていたこともあり、ボーカル審査員のお帰りは好都合な面もある。帰っても帰らなくても大丈夫なようにアピールしていたところ、最終節でお帰り。☆5個ロストも、結果は2-2-xで☆5個獲得。
 結果発表。☆15個のパーフェクトでトップ合格。
 テレビ出演。キラキラアピール9回発生。視線はパンチラ律子に釘付け。
 (思い出−3/ストック06)

<オフィス・夜>
 ファン増加人数は3万7千人。やはりこのレベルだと、大体2割り増しか。
 律子へのファンレターは「宮城/ぽちょ」さん。私、そんなにプレイ回数が多くなく、ファンレターも数えるほどしかもらっていないのだが、この人からのファンレターはもう3通目。ぽちょさんは一体何通ファンレターを書いているんだろう。んで文面の方だが、てっきり同じ内容(メガネなんて飾りです!)だと思ってよく見ていなかったのだが、「100%どーたらこーたら」と、違う文面だった様子。画面消えるの早すぎ。ファンレターを後で見返せる機能が欲しいな。

  • ファン人数:75万2382人
  • ファンからのプレゼント:律子へのファンレター


第43週(残14週)

<オフィス・朝>
 律子、ファンレターを受け取ったはずなのに、テンションが先週の終了段階より若干減っているのはなぜだろう。
 挨拶:「おはよー!」→あずさ「おはようございまーす!」でテンションアップ。

<オーディション>
 戦える状態の時はオーディション。
 全国の3万5千人・2枠。珍しいオーディションがあったので覗いてみる。30秒を切ってエントリーする人がいなかったので、これは大丈夫だとエントリーしたところ、有名COMの「お魚じごく」と同時イン。後から2人ほど入ってきた。
 会場へ向かう途中:「何だか嫌な予感がする」。ホント、嫌な予感がする。
 他の受験者レベル:10B 9C 8C 8D 8D(自10B)。お魚じごくは10B。後から入ってきた人は8Dと8C。
 審査員とのやり取り:あずさ「私をしっかり見て下さい」→「本番では期待」でテンションダウン。
 直前のやり取り:「ほかに負けないで」→あずさ「気が楽です」でテンションアップ。あれ? 「気が楽です」って、テンションがアップしてたのか。今までブースト中でコレになることが多かったから、様子で察してテンション維持だと思ってた。
 テンション:両者とも高

 流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
 第1回中間審査。いつも通りのアピールで3-3-1とし☆10個獲得。
 第2回中間審査。やはりダンスに難があるせいか、結果は3-4-3で☆7個獲得。
 最終審査。ボーカル審査員の興味が大幅に減っている。こりゃ帰っちゃうな〜と思っていると案の定で、☆10個ロスト。こうなるとビジュアルとダンスの両方をキープしたいところであったが、配分をミスって1-4-xとし☆2個獲得に留まる。第2回、最終と連続でダンスの☆を落としたこともあり、かなり青くなっていた。
 結果発表。☆9個ながらもトップ合格。助かった〜。ふぃ〜、心臓に悪いオーディションだった〜。ちなみに2位はお魚じごくで、同点の☆9個。合格と同時に、敏腕記者の効果でイメージレベルがLv10→Lv12に。
 テレビ出演。相変わらず律子はサービスショットを連発。
 (思い出−3/ストック03)

<オフィス・夜>
 帰ってくると、敏腕記者の善永が待っていた。思い出を使い切る前の、もっと早い段階で付いて欲しかったところであるが、偶然取れただけのことだし、贅沢を言っては始まらない。
 ファン増加人数は4万6千人弱。およそ3割増し。やはりイメージレベルが高いと、増加率が少し高めな様子。

  • ファン人数:79万8103人
  • ファンからのプレゼント:166 ブリリアントパール


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