<メール>
「ズルズルと…」:あずさからのメール。実家で犬を散歩させていたら、久しぶりの散歩に犬がハッスルし、30mほど引きずられたという。最初は比喩表現かと思ったが、30mという具体的な距離と、擦り傷がどうとか言っているので、文字通り引きずり回された模様。犬に引っ張られて、無様に地べたを引きずり回されるあずさの姿を想像するだに、「心配」よりも「爆笑」が先立ってしまう。それにしても、あずさの実家ではどんな犬を飼ってるんだろ。
「キムチがゆ」:あずさからのメール。実家の母が、キムチを送ってきたという。また送ってきたのか。あずさの実家、キムチが大量に漬けられているのだろうか。あずさのお母さん、娘が久々に実家へ帰ってきたばかりだというのに、キムチを持たせずにわざわざ送るとは。まぁ実家からの帰路、あずさが置き忘れることを想定して、送ったんだろうけれど。
「恋愛(はぁと)相談」:あずさからのメール。1周目の時に受け取ったのと同じ内容。学生時代の友人から、気になっている男性を誘いたいけれどどうしたらいいか電話で相談されて困っているってヤツ。1周目の時には分からなかったが、この友人って、やっぱり友美さんなんだよな。せめて友美さんの存在を知る段階になったら、「学生時代の友人」って言い方じゃなく「友美」になると面白いんじゃないかと。
第47週(残10週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おはよー!」→あずさ「今日は何かいい事が?」でテンションアップ。
<レッスン>
「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
Dを1回出しながらもパーフェクト。やっぱり歌詞レッスンは楽だわ。これのおかげで、2人ともテンションがMAXに。
<コミュニケーション>
ライブ(大型ステージ):律子
あこがれの大舞台、ドームスタジアムでのライブ。遂にドームでライブを行うまでに成長したか〜と感慨にふける。しっかし「ドームスタジアム」って、変な名前の建物だよな。ネーミングライツすれば、結構な資金になりそうなのに。例えば「573ドーム」とか。そんなどうでもいいことを考えている私をよそに、律子は大いに興奮している様子。しかし、不意のクシャミ。話を聞くと、昨日、部屋の窓を開けっ放しにして寝てしまったそうな。う〜む、季節の変わり目だけに、この時期は気候が変わりやすいから注意が必要だというのに。これは律子自身の不注意だから、わりかし厳しめに不調でもめげないよう忠告。自分自身も悟っていたようで、「この不調は自分の責任、めげてらんない。」と、気勢を上げていた。
律子は観客に不調を悟られないよう上手くやっているが、やはり熱が厳しくだるそう。ここまでは上手く行っており、ライブのノリで気分的には楽になっているが、不意のクシャミだけはどうにもならない。歌っている時にクシャミなんかしたら、と心配する律子。それじゃあここは薬に頼るかと提案すると、律子は即座に「眠くなったりしない?」と聞いてきた。後で反動があるかも知れないが、当座はしのげるだろうと答えると、承諾。サッとポケットから薬を取り出す私。随分と準備が良いな、自分。スタッフから水筒をもらって薬を飲み干す律子。くっくっくっ、何の疑いもなくその薬を飲んだな〜それは風邪薬なんぞではなく....という、アッチ方向の展開も期待したが、そんなことが起こるはずもなく。普通に薬が効いたようで、しゃっきりする律子。効き目、早すぎ。気分の問題だから、と言ってライブは乗り切ったが、その後、反動が声に出てきた。やっぱり薬に頼るのは良くないか。
判定:「ノーマルコミュニケーション」(思い出:+1/03):思い出が全然増えなくて泣きそう。
<ボーナスレッスン>
コミュニケーションがノーマルだったのだが、なぜかボーナスレッスンが出た。パラメーターは成長しきっているし、テンションが高いから別にいらないのに。しかも昼間開いてた歌詞レッスン場が臨時休業だし。
「表現力」→「ノーマルレッスン」
レッスン2つ目で、パネルが大量に飛び交う&タッチすべきパネルが6枚という訳の分からん状態になっていて、とてもさばけずバッドを1回。律子のテンションダウン。さらにグッドレッスンにわずかに届かず、さらに律子のテンションダウン。ぐはっ、ハメられた。
<オフィス・夜>
- ファン人数:84万2308人
- ファンからのプレゼント:080 金のネックレス
第48週(残9週)
<オフィス・朝>
律子のテンション、高だけれどギリギリで普通に落ちる寸前。
挨拶:「おはよー!」→あずさ「呼び捨てはやめませんか」でテンションダウン。あずさのテンションもヤバげ。
今週は絶対にオーディションを受けることにしていたが、コミュ失敗でテンションが普通に落ちる寸前。これで3万を受けるのは度胸がいるので敬遠。
<オーディション>
1回スルーした後、残り1分まで誰も入らなかったのでイン。後から1人入ってきた。
全国の2万5千人・3枠。
会場へ向かう途中:「何だか嫌な予感がする」
他の受験者レベル:8B 7D 7D 6D 6D(自10B):後から入ってきた人は、6Dで悪徳記者持ち。
審査員とのやり取り:律子「自信が有ります」→「本番で期待」でテンションダウン。予想した通り、律子のテンションが普通まで落ち込む。
直前のやり取り:「とにかく頑張れ」→律子「根性論でも同じ」でテンションアップ。でもテンションは普通MAX。
テンション:あずさ・高 律子・普通
流行:ビジュアル☆☆☆−ダンス☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
第1回中間審査。今回は運良くレベル差が離れているので、思い出を温存する戦い方をしてみる。これでどうかな〜という振り分け方をした結果、3-3-1で☆10個獲得。思い出不使用でこの成績なら、このオーディションはイケると手応えをつかむ。
第2回中間審査。ここも上手くはまり、3-3-2で☆10個獲得。
最終審査。結果は3-1-2で☆10個獲得。
結果発表。☆30個でトップ合格。思い出を温存できたのはありがたい。
テレビ出演。順調にキラキラアピールを連発。まだまだ行けそうだ。
(思い出−0/ストック03)
<オフィス・夜>
ファン増加人数は3万4千人。2万5千人のオーディションでこんなに増えるのは助かる。ここまでくると、2万5千人で刻んでいくしかないか。
オーディション合格の効果で、律子のテンションが高に戻り、ゲージも満タンになっていた。さらに律子へファンレター。「茨城/北里 あや」さん。「律子ちゃんの載っている記事を見てファンになってしまいました。賢さの光るアイドルって所にベタ惚れ」だそうな。律子って、同性に人気あるみたいだな。あ〜でも「あや」って名前の男かも知れないな。「ヴァイスクロイツ」の主人公みたいな。あ、あと「フルーツバスケット」の「あーや」もいるな。
これまで届いたファンレターの数は、あずさ2通に対し、律子5通。う〜む、「律子に届いた方がゲーム的に楽」と書いたせいか、ホントに律子宛に偏ってしまっているな。
- ファン人数:87万6567人
- ファンからのプレゼント:律子へのファンレター
第49週(残8週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おはよー!」→律子「何か良いコトあったんですか」でテンションアップ。
マーフィーの法則「テンションが下がって欲しくない時の挨拶ではテンションが必ず下がり、テンションが十分な時はテンションが上がる」
流行情報を見た後、Lv10→Lv9へレベルダウン。あ〜、とうとう落ちてしまった。ギリギリのLv10を自覚していたが、こうして目に見えてレベルが下がると、果たして最後までもつのか不安で一杯。
<オーディション>
もはや3万を受けるのはかなりの冒険になってくるので、今週も2万5千人へ。こうして連戦ができるのは、先週、思い出不使用で勝てたところが大きい。人が1人先入りしていたものの、残り30秒を切っても他にインする人がいなかったので、入らせてもらう。
全国の2万5千人・3枠。
会場へ向かう途中:「勝負は実力と運で決まる」
他の受験者レベル:9D 8C 8D 7D 6D(自9B):先入りしていた人は9D。
審査員とのやり取り:律子「自信が有ります」→「良いお答え」でテンションアップ。
直前のやり取り:「絶対勝てるぞ」→律子「根拠のない言葉じゃ困る」でテンションダウン。
テンション:両者とも高
流行:ビジュアル☆☆☆−ダンス☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
第1回中間審査。レベルが1つ下がったとはいえ、先週同様に思い出を温存できる戦い方ができるのではないかと甘く見ていたが、結果は3-4-4で☆3個獲得。この時点で4位。これは思い出を温存している場合じゃないな。
第2回中間審査。貴重な思い出を1つ使って2-2-3で☆10個獲得。
最終審査。ここでも思い出を1つ使って1-3-1で☆10個獲得。
結果発表。☆23個で2位に滑り込む。レベルが1つしか違わないのに、思い出の温存が難しくなった感覚。当たり前のことだが、思い出を使わずに☆をキープするのって、レベルが近いと難しくなるな。
テレビ出演。キラキラアピール7回。やべ、減ってる。
(思い出−2/ストック01)
<オフィス・夜>
このタイミングでLv9→Lv10にレベルアップ。ボーカルだけが上がっていく。
ファンの増加人数が3万1千人。げっ、先週と比べて1割も減ってる。1回の合格で3万人をキープできないとキツイのに。しっかしファン人数が90万人に到達したというのに、ノルマでカツカツになってるな〜、自分。
- ファン人数:90万7628人
- ファンからのプレゼント:116 ロイヤルな腕輪