ニンテンドーDS Lite専用 液晶フィルターDS Lite
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●プレイ状況
- 選べるキャラ:全15キャラ
- 必殺技2:全15個
- ジュークボックス:全曲所有
- コスチューム:全衣装フルコンプ
- 巫女祭壇の神器:全6つ
- どらまも〜ど達成率:100%
- 最高称号:全11ドリル(+巫女祭壇)
- トレーディングカード:100%
- アイテム:98%(残−S1個/A1個)
- こなたんくえすと称号:ちていじん
- 聖地巡礼回数:180回以上
●各ゲームの感想
- こなたシナリオ
- ・最初にプレイした時、かがみとみなみが理不尽に強すぎてキレそうになった。その後、制服やアイテムを増やしてから再挑戦したらあっさり倒せた。最初に選ぶであろうシナリオで、このゲームバランスはひでぇなと。
- ・かがみの蹴りで「ア゛ッーー!!」っとおもらしするこなたが悲惨すぎて笑える。まさかおもらし属性までカバーするとは。
- ・「48の接客技」メイド喫茶行くこと無いけど、一度見てみたい。「萌えのイナバウアー」って、どういう技だろう。
- ・みさおやひよりをパートナーにして始めると、毎回「ここじゃ初めてだよね(ですよね)」とか言われるのだが。2回目以降、セリフが変わるのかと思ったが、そんなことは無かったぜ。
- ゆたかシナリオ
- ・ゆたかとみなみの百合展開に、ひよりの妄想が加わるケースが多数。いいぞ、もっとやれ。
- ・ひより「はいはいワロスワロス」にワロス。
- ・何度かプレイしてみて、最初の方でプレイするのは、こなたシナリオよりもこっちの方が良かったかも。出てくる相手の難度が、こっちの方が比較的楽っぽく感じる。
- 双子シナリオ
- ・双子シナリオは百合展開が多くて良いですな。特にこなたを意識するかがみ。目を瞑って最初に思い浮かべる人がこなただもんな。こな×かが派には是非オススメのシナリオ。
- ・柊姉妹が雨の中、泣きながら仲直りするシーンは何度見ても良いですな。その後の、夜の散歩を二人で行うってのも。
- ・最初のななことの方言対決がちと厳しい。ノーミスかワンミスに抑えないと、ルート選択ができなくなる。
- ・あやのが「男に苦労しそうな女子」に。原作だと彼氏持ちなのに。
- ・ななこの「来年もチョコを頼む」って、かがみらに留年してもらいたいってことかなぁ。(まぁ大学行ってもチョコちょうだい、って意味にも取れるけれど)
- あきらシナリオ
- ・シナリオ全編を通して、そうじろうとの会話が『フルメタルジャケット』だし。本作には単発パロディはよくあるけれど、シナリオ通してやるとは。
- ・あるルートの4戦目で出てくるゆたかがヒデェ扱いだなこりゃ。キャラが壊れすぎていて笑った。
- ・能登ボイスで「いっぺん死んでみる」が聴けて満足。
- みゆきシナリオ
- ・「計算少女みゆき」の格好が結構萌える。
- ・「敗北を知りたい」って、なんか刃牙の最強死刑囚みたいだ。
- どらまも〜ど
- ・達成率が95%を越えた辺りから、差分シナリオ探しで大変だった。ここまでくると、全キャラ・全シナリオで1エンディングは見ているから、わずかな差分を見つけるのが大変で。んでも、狙った通りのルート&使用キャラで差分シナリオを見つけた時は内心小躍りしますな。
- ・達成率100%目は、あきらシナリオをあやのでプレイし、「学園へ!」の後でのみさおとのやり取り。何度かあきらシナリオをプレイするうち「ここに差分があるんじゃ?」と狙って出せた100%目だったので、喜びもひとしお。
- ・内心、100%達成するには全キャラで全部のルートを見ないといけないんじゃと思っていたけれど、差分だけ回収できればいいのね。
- ・あと達成率100%になると、「こなたの街」の文字ところをタッチすると、エンディングが流れるようになるのね。
- らきらき巫女祭壇
- ・こんなところで『どきどき魔女裁判』のパロディを目にするとは。
- ・バカゲーなのに面白すぎる。ポイントが稼げる面もあるけれど、何度プレイしても飽きない。このミニゲームを考案した人は、本当に漢(バカ)だ。
- ・このミニゲーム、ポイントのインフレが起きてるし。他は好成績でクリアしても数十、数百ポイントなのに、巫女祭壇は1ゲームで数千ポイント入るし。ポイント稼ぎは巫女祭壇で決まり。
- ・実際にプレイしてみて、「指を使う」が“加藤コンドルの指”とか表現されるのも納得。
- ・神器全種ゲット。ゲームを進行させるに従っていつの間にかアイテムが増え、アイテムを各種ミニゲームで神器にパワーアップする感じでしたな。
- こなたんくえすと
- ・ゲーム起動して、最初にコレが画面に出た時は「あれ? 何コレ?」とかなり焦った。
- ・タイトル画面は『ドラゴンクエスト』、ゲーム本編は『ミスタードリラー』のパロディ。しかしてその実態は、マゾ育成ゲーム。ひたすら掘るだけ。宝箱を取ったらアウト。50万mくらい掘ったところで飽きた。
- ・まさか真のエンディングが、穴を掘らずに逆回転させて空を飛び、宇宙まで行って隕石破壊なんてオチとは。この謎、発売から1ヶ月くらい、誰も気付かなかったってのが。これがドラマモードの達成率1%分に関わってくるエンディングだけに、これを最初に見つけた人は達成率100%に光を与えたのう。
- 計算
- ・みゆきが鬼のように強ぇし。足し算・引き算なら何とかなるけれど、2桁のかけ算が出ると、高確率で持ってかれる。コンボ、ヘルプ、必殺技総動員で何とか勝てる状態だけれど、勝ってもあんま旨味が無さ過ぎる。
- 英単語
- ・オタクにしか分からない意訳が多すぎで面白い。「聖地」→「Akihabara」
- ・最高称号「ネイティブ」を取るまで結構プレイ。「難しい」だと、日本語は全文白文字になっちゃうから、ホント難しい。
- 音読
- ・家族がいる場所ではプレイしづらいゲームですな。
- ・難易度「簡単・普通・恥ずかしい」って。
- ・最初の頃、『』で囲まれているものは特殊なセリフってことが分からず、何度もそのまま読んで「もう一度」出まくりでキレそうになる。
- ・ガチで恥ずかしいセリフを何度読んでも「もう一度」が出まくると、キレそうになる。私、キレすぎ。
- ・滑舌良くしゃべるよりも、早口でサッとしゃべった方が○判定をもらいやすい印象。
- 萌えシネマ
- ・こっちでもやっぱりキレまくり。
- ・キャラが『Fate』の衣装のコスプレをしていたのは、このためだったのか。キャラがやる気無さげな棒読みばかりな上、こっちも役のセリフなんで笑ってしまう。笑いをこらえながらプレイするのに一苦労。
- ・巷間では「山門にて」が最難関のシナリオと評されているけれど、個人的には「卯月のご奉仕」が最難関。「ん」「うん」「あー」といった短音のセリフがなかなか認識されず、この手のセリフが多い「卯月のご奉仕」が鬼門になっている。
- 間違い探し
- ・私的に、最も不合格率が高い形式。1コマ目で1個も見つけられずに終わったこと数知れず。そういえば『週刊少年マガジン』の「まちがい7」も苦手だったなぁ。
- ・ゲームオーバーになった時、どこが間違っていたのか、正解発表が欲しかった。
- ・苦手にしっぱなしにしちゃいかんと奮起し、数百回プレイして間違いのある箇所をほぼ把握。人間、やればできるもんだ。んで、そのリストをまとめたのが「間違い探しの間違いリスト」。
- メニュー記憶
- ・瞬間記憶力はダメダメなので、記録狙いの場合はメモを取りながらプレイ。脳トレの意義を完全否定するプレイスタイルですな。
- ・メニューに「スマイル」なんてのもあるのね。
- お賽銭計算
- ・これもやっぱりメモプレイで最高位獲得。金勘定だけなら何とかなるけれど、硬貨と星、猫の8種類個別の投下枚数までキッチリおぼえるのはかなりキツイ。
- アキバロイヤルロード
- ・ブルマ属性は持ち合わせていないのだが、ここの小神あきらの体操服姿は何か引かれるモノがある。
- ・ゲームの方は、走ることに集中して、相手が近付いてきたら妨害、ってのが基本スタイル。でもこれだとスコアがあんま伸びないので、積極的に妨害する方が良いか。
- ・ゲームは面白いのだが、獲得ポイントの少なさが残念。また画面をこすりまくるので、カバーシートの損耗が激しい。
- 方言
- ・選択肢を選んでいる時、ネタに噴き出してしまいタッチできず、相手に正解されたことが。ネタに笑っている隙に相手に答えられてしまうなんて、ギャグマンガかいな。
- ・これ案外難しい。単純にクリアすることはできるが、好成績をなかなか残せない。双子シナリオでも鬼門になる形式なんで、強化したいところ。
- ・全ドリル(こなくえは例外)の中で、最高称号を得るのに一番苦労したドリルになった。英単語は1問正解で相手のHPが大幅に減るのだが、こっちはあまり減らないので、全3戦をノーミスクリアするまでに非常に苦労した。
- キャラタッチ
- ・キャラの胸に当たり判定があるのか。胸タッチばかりしていると好感度上がらなそう。まぁでも好感度は頭ナデナデすればすぐ上がるけれど。
- ・胸タッチだけれど、みゆきだけは一定条件下で好感度が上がるのね。
- キャラ乱入
- ・ドラマモードでフラグを立てて、トレーニングで乱入してきたところに勝つ、ってシステムは面白い。ストーリーでフラグを立て、戦闘勝利後ようやく仲間に、って感じで。
- ・ひなたとみゆきが乱入するまで結構かかったけれど、何十回かプレイしているうちに乱入。ひかげも加えて、この3人は乱入してくるまでに根気が必要というか、のんびりプレイしていて「あ、来た」って感じか。
- ・ひなたはガチで強いので、かなり焦る。「このチャンスを逃したら、次に出てくるまでまた何十回プレイしなきゃならんのか」って感じだし。ただ乱入時、プレイキャラがあきらで必殺技「おはらっきー☆」だったから、体力回復しながら戦えたのが心理的に大きかった。
- ・ひなたでコレだから、みゆきは一体どんな鬼なのかと思っていたら、意外と楽。つか、たまたまとは思えない感じで計算問題がかなり難しくなっていた。
- アイテム
- ・携帯電話系のアイテムは、選択をしている状態でタッチするとランダムで音声が流れる仕掛けがあってちょっとビックリ。
- ・「プラチナチョココロネ」、これ、食えるのか? いやまぁ食う必要は無いんだけれど。なんか腑に落ちないアイテム。
- ・「みゆきのノート」と「英語の教科書」って、画像が全く同じなのだが。雰囲気的に、ノートっぽくない「みゆきのノート」の画像を間違えているんじゃなかろうか。
- トレーディングカード
- ・ハズレカードも収集、というか、「ハズレの当たり」なカード用のギャラリーも欲しかった。
- ・ドラマモードで見た一枚絵の全回収、パティに追いかけられるゆたかの画像だけずーーーーっと出なくて“俺の怒りが有頂天”状態に。それじゃと、残ポイント全部、左から2つ目のに全部注ぎ込む! という意気込みでやったら、2枚目で出て拍子抜け。世の中、そんなもんだ。
- ・私もそうだけれど、トレカは88%まで収集して、行き詰まっている人が多いようで。残る15枚は一体何だろう?(←Wi-Fi配信と、こなくえのエンディングが判明する前の話)
- ・発売から約3ヶ月かけて、8月中にトレカフルコンプ。長かった〜。
- 必殺技
- ・みさおのラストサマー・ホリデー。効果が「互いの体力割合をほぼ同じに」とあるので、試しにこちらの体力満タン状態で使ってみたら、こっちの体力が4分の1まで減って、相手の体力が回復した。すげぇ自爆技。
- ・つかさの恐姉降臨。あのCGで「たすけて、お姉ちゃ〜ん!」って、姉に助けてもらっているんじゃなく、姉に襲われているところを「助けて〜(=許して〜)」と懇願しているようにも見える。
- バグ
- ・一度、ゲーム中に画面が真っ白になって、かなりビビッた。電源切って再度電源を入れたら、ソフトを認識せず。「ゲェー壊れた〜」と覚悟を決めて、カートリッジを一度抜き差ししたら、大丈夫だった。心臓に悪い。
- エンディング
- ・エンディングが流れている時、声優の部分をタッチするとおめでとうボイスが流れるけれど、全キャラ揃っていると、ひかる先生やにゃもーのボイスも流れるのね。
- Wi-Fi
- ・このゲームのために、Wi-Fiの環境を準備。ネットワークに繋がるまで、色々面倒があったけれど、ここでは割愛。
- ・ラグにより「ずっと相手のターン」状態になると、えらいストレスが溜まる。特にツンデレ判定の時、画面に問題が出ないまま相手が正解して、こっちは何にもできないケースがあるし。まー、「ずっと俺のターン」になることもあるから、こういう仕様と割り切るしか。
- ・通信切れが、思っていたよりも頻繁。相手が電源を切ったりしているわけではなく、純粋に接続が切れている模様。おかげでこっちは分不相応に勝ち数が増えてしまって、ちょっと困惑。
- ・色々文句はあるものの、対戦で拮抗した勝負になり、僅差で勝つとえらい爽快。
- ・連打合戦になると、ちと不毛。誤答の罰則が甘すぎじゃなかろうか。2問誤答したことによる自滅ダメージよりも、1問正解で相手に与えるダメージの方が大きいんじゃ、連打し徳だし。
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