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2005/10/26放送/2005/11/19視聴
おぉ、プリンセス・テンコーがゲストにいるではないか。
- 1.外国人向けの日本語学習用参考書にはネガティブな日本語ばかり教える漫画がある 67へぇ 銀
- 外国人向けの日本語学習参考書なんて読む機会が無いのだが、ちゃんと漢字を含めて教えているんやね。オマケに「〜くさい」「〜っぽい」と、日本の国語の授業じゃまず教えないような、くだけた表現までキチンと書いてあるし。変なところで感心した。
- 取り上げられた参考書の話、前フリのネガティブさも凄いが、料亭でフグを食べてポックリ逝くってのも凄いオチだ。作者ジャイルズ・マリーのコメント「日本でよく起こりがちな出来事をピックアップ」というが、普通の料亭で食事を食べてポックリ逝くケースがそんな頻繁に起きていたら、料亭なんて店はとっくの昔に無くなっているだろ。
- 補足。「フグを食べて死ぬ」というくだりは、外国のコメディで日本をパロディする際によく用いられる手法なのだという。へぇ〜。
ジャイルズ・マリー 講談社インターナショナル (1999/03) 売り上げランキング: 149,898
- 2.ゴルフ場のキャディはアマチュア相手だと危険なのでこっそりサンバイザー型ヘルメットをかぶっている 64へぇ
- 直接は見たことないが、あぁいう感じのサンバイザー(を模したもの)は目にするので、あれがヘルメットだということにへぇ〜。今までずーっと普通のサンバイザーだと思ってた。
- プロですら打ち損じることがあるのだから、アマチュアともなれば打ち損じる確率が高い上、とんでもない方向に飛ばすからな。極端なのだと、隣のホールにボールを打ち込むなんてこともあるそうだし。
- アマチュアの方に悪いという理由で、ヘルメットをかぶっていることをあまり公にしていないそうだが、補足によると実際に頭部に打球を受けて死亡した例があったから作られたそうで。実例があるんなら、ヘルメットをかぶっていてもいいんじゃね?
- 3.スピルバーグ監督の映画「ターミナル」でトム・ハンクスのセリフが「そりゃ納得いかんのう」と聞こえるシーンがある 92へぇ 金
- 空耳セリフか。確かにそう言ってるっぽく聞こえる。個人的には「ターミネーター」の「信じられへん」も検証して欲しいのう。
- 補足。トム・ハンクスはロシアのキリル文字をベースにした架空の言語を話しているそうで、意味は不明なセリフだそうな。偶然の産物やね。
- ゲストにベッキーがいるのに90へぇを越えたのは驚異だな。
角川エンタテインメント (2005/04/28) 売り上げランキング: 2,228
おすすめ度の平均: 楽しめる作品 もう少し・・・ スピルバーグ流のロマンティック・コメディー?
- 種.心理学者が考える彼氏に「自分以外に好きな女性がいるか」さりげなく確かめる最も効果的な心理テストの問題は彼氏に楽園をイメージさせ「自宅のガレージに愛車が何台停まっているか」を聞く 九分咲き
- 高橋「いっそエクスタシー、おれとエクスタシー、強く強く」。少年隊の「仮面舞踏会」。
- 心理学の偉い人達が4時間に渡って会議を行った結果、心理テストが完成。う〜む、「乗り慣れた愛車」を「彼女」に見立てる心理テストか。なるほど。自分のガレージにある「乗り慣れた愛車」の台数が彼女の数につながると。1台と答えた人は愛する人が1人だけであり、複数台を答えた人は複数人の愛する人がいると。
- 心理テストの補足。「愛車に求めるもの」は「彼女に求めるもの」につながり、車の性能は彼女の性格、車のデザインは彼女の外見にもつながるそうで。ふ〜ん。
- 私も、答えを聞く前に、彼女がいないのにこの心理テストを受けてみたところ、「振り返ったら車が忽然と消えていた」って想像をした。あ、合ってる。
- 4.ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコが約22分間変な声を出しているだけのCDがある 71へぇ
- 2005/09/14放送で「ジョン・レノンとその妻オノ・ヨーコが22分間お互いの名前を呼び合うだけのCDがある」ってのがあったけれど、アレとはまた違うのか。オノ・ヨーコ、変なことやってるなぁ。
- そのCD「フライ」を聴く。芸術家のやることは分からんのう。
- 補足。ビートルズファンには大不評だったけれど、前衛芸術家たちの間では「絶望と苦悩を表現した素晴らしい作品」と、凄く評価が高いらしい。やっぱり芸術家ってよく分からん。
- 沼.ジンギスカンはモンゴル民族が兜で肉を焼き始めたのが起源
- ウソネタだから知らなかった方がいいんだが、危うく信じそうになるな。タモリの「兜で肉を焼いて、次の日、その兜を被って戦うのか?」ってコメントに笑った。でも「鋤焼き」は農具の鋤を使って肉を焼いたのが起源なんだけどね。まぁこっちは農具だから、戦で使う道具と違って、生活臭が出ても構わないか。
- 専門家の話。大正時代、ジンギスカンは羊毛産業の盛んな北海道で、羊の肉を食用にした料理として考案された、純然たる日本発祥の料理。羊で有名なモンゴルをイメージさせることから、モンゴル→ジンギスカンという名前にしたという。そしてモンゴル民族が頭部にかぶる兜が、ジンギスカン料理で用いる鍋と形状が似ていたために、このようなガセが生じたのではという。なおモンゴル民族は火の神を信仰し、肉を火の中に入れるのは不純な行為で神を怒らせると言われているので、ジンギスカンがモンゴル発祥ということはあり得ないという。へぇ〜そうなんだ。モンゴル人、よく苦情を言ってこないな。
- 5.摩周湖で売られているお土産「霧の缶詰」には霧は入っていない 47へぇ
- まぁそりゃそうだろ。ビビる大木などが「話が違う」とエキサイトしていたが、んじゃあ仙台銘菓「萩の月」に「月が入っていない」と文句を言う人がいるのか?
- 製造工程。てっきりどっかの工場が出てくるものと思っていたら、売店の食堂で、手作業で作ってるし。(補足によると、工場でも作っているそうだが)まぁ摩周湖周辺の空気が入っているってことだ。
<知らなんだ>
- 1.外国人向けの日本語学習用参考書にはネガティブな日本語ばかり教える漫画がある 67へぇ 銀
- 2.ゴルフ場のキャディはアマチュア相手だと危険なのでこっそりサンバイザー型ヘルメットをかぶっている 64へぇ
- 3.スピルバーグ監督の映画「ターミナル」でトム・ハンクスのセリフが「そりゃ納得いかんのう」と聞こえるシーンがある 92へぇ 金
- 4.ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコが約22分間変な声を出しているだけのCDがある 71へぇ
- 5.摩周湖で売られているお土産「霧の缶詰」には霧は入っていない 47へぇ
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