トリビアの泉　視聴記 ２００５年１１月（３）

2005/11/16放送／2005/11/27視聴 　今回は「トリビアニュース」が２本入って、ネタが３本と少なめ。 　いきなりニュースが始まったので「あれ？」と思ったら、「トリビアニュース」とあった。2005/04/13放送の「銀座三越では　ふんどしに高級感を持たせるため　「クラシックパンツ」として売っている　６６へぇ」を放送後、クラシックパンツが品薄だそうで。これに関してはたびたび「ふんどしが売れている」ってニュースを目にしており、実際に同番組の影響で売れ始めたようだし。んでこのトリビアニュースによると、番組紹介後、三越でのふんどしの売り上げは１００倍になったそうで。メディアの影響は凄いねぇ。 1.フクロウには驚いた時体が細長くなる種類がいる　７３へぇ　銀 　今回用いた種類はアフリカオオコノハズク。びっくり箱を使って驚かせたところ、ホントに細長くなって笑った。ふっくらした感じのフクロウが、半分くらいの幅になって縦長になってるし。専門家によると、驚くと自分を木の枝のように見せようとして、体を細長くするのだそうな。 　補足。フクロウは意外と臆病な上、自分より一回り小さい小鳥にすらいぢめられるという。う〜ん、フクロウのイメージが大分変わったな。びっくり箱どころか、普段はベビーカーやモップの音にすら驚いて細長くなるそうで。飼育員の中には、驚いた姿を、もう一種類別の不細工な鳥がいると思っていたほどだという。まぁ平時の姿と細長くなった姿を予備知識無しで見たら、同じ鳥だとはにわかに信じ難いわな。 2.「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える　９６へぇ　金 　これは普通に顔文字ネタやね。ＡＡ慣れしている身には「何を今更」だけれど、随分高へぇを記録するもんなんだなぁ。 種.日本を代表するコピーライターが考える失恋した女性を慰めつつ自分に振り向かせる「惚れメール」の文章は「おーい　ここにいるよ」　九分咲き 　高橋「じれったいお前の愛が、うざったいほど痛いよ」（T-BOLANの「じれったい愛」） 　多忙なコピーライターたちが３時間話し合いをした結果、件名「おーい」、本文「ここにいるよ」。う〜ん、深いな。 3.カラオケ機材のセットがプラモデルで発売されたことがある　３９へぇ 　「組み立てる」という面があるけれど、最近は色々な食玩が出ているせいか、あんまりピンと来ないな。 　トリビアニュース２発目。「ガーナサッカー協会会長の名前は　ニャホニャホタマクロー　９４へぇ」について。アフリカ予選を突破して、２００６年のＷ杯本大会進出を果たしたからのう。残念なのは、ニャホニャホタマクローが会長を辞任していることだ。そういやニャホニャホタマクローの歌、原曲は「ラジャマハラジャー」なんやね。この歌のＣＤ化、結局リップサービス止まりですかね。 沼.ダイヤル『１１９』は緊急時心を落ち着かせる為末尾をゆっくり戻る『９』にしてある 　これは雑学本で俗説レベルで触れられるネタだけれど、やっぱりガセなのかぁ。 　専門家である、消防庁の人の話。関係ないが、バックにある日めくりカレンダーが１１月９日となっている小ネタがちょっと上手いなぁと。さて本筋、当初は「１１２」だったが、間違い電話が多かったため、これを減らす目的で、回線の空いていた「１１９」にしたのだという。だから最後の「９」で落ち着かせる目的は無いという。緊急電話が「１１２」だと、確かに間違いが多そうだな。 ＜知ってた＞ 2.「11:3=B」を縦にするとバカボンのパパっぽく見える　９６へぇ　金 ＜知らなんだ＞ 1.フクロウには驚いた時体が細長くなる種類がいる　７３へぇ　銀 3.カラオケ機材のセットがプラモデルで発売されたことがある　３９へぇ