トリビアの泉　視聴記 ２００６年５月（５）

2006/05/31放送分 ○：知ってた／△：微妙に知ってた／×：知らなんだ ×.新５００円玉には0.2mmの大きさで「N･I･P･P･O･N」という文字が隠されている　８３へぇ（金の脳） ×.たくあんは１００ボルトの電圧をかけると光る　７５へぇ（銀の脳） ×.ＪＲ九州の特急「ソニック」のグリーン車の中は　あのネズミのキャラクターがいっぱい座っているっぽく見える　７０へぇ ×.「CHAGE and ASKA」がステージで歌う時　CHAGEとASKAの間隔は２ｍ１０ｃｍと決まっている　５４へぇ ○.大型は「カンガルー」小型は「ワラビー」中型はその間をとって名付けられたのか「ワラルー」　６０へぇ 種.声優をキャスティングするプロフェッショナルが考える工事現場の看板に最も合う声を持つ声優は　ブラッド・ピットの日本語版を担当している堀内賢雄さん　九分咲き 高橋「高橋克実です」（元ネタ：あるの？） 影ナレ：「ハイジ」の中の人、「おぼっちゃまくん」の中の人 予告．エチオピアでは.... （舟） 　光るたくあん：たくあんに１００ボルトの電圧をかけると、たくあんの中にある塩化ナトリウムと電子が化学反応を起こし、強いオレンジ色を発光するそうな。また、たくあん以外の漬け物でも起きそうなものだが、他の漬け物では繊維が均一ではなく水分が多すぎるため、たくあんほどの発光は起きないという。 　特急「ソニック」：これは確かにミッキーマウスがたくさん座っているように見えるわ。にしてもディズニーネタって、ホント、テレビではおいそれと使えないんやね。ちなみにこのシート、インダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインし、１９９５年のグッドデザイン賞を受賞した代物だそうで。 　ワラルー：ワラビーが１７世紀、カンガルーが１８世紀に発見された後、１９世紀に入って中型サイズのワラルーが発見されたことから、間を取ったような名前になったと。ただこれは有力な一説であって、今のところ定説では無いそうな。 　種：これは納得の結果やね。私もやっぱり、聴いた中では堀内賢雄の声が一番馴染みやすく感じた。音響監督の評価も「騒音に紛れない存在感があり、繰り返し聴いても疲れず、守られている感じがある」と絶賛の内容。