「鎌倉殿の13人」と演者

主人公

北条義時(小栗旬)

文官

大江広元(栗原英雄)

三善康信(小林隆)

中原親能(川島潤哉)

二階堂行政(野仲イサオ)

御家人

北条時政(坂東彌十郎)

三浦義澄(佐藤Ｂ作)

和田義盛(横田栄司)

足立遠元(大野泰広)

比企能員(佐藤二朗)

安達盛長(野添義弘)

八田知家(市原隼人)

梶原景時(中村獅童)

「鎌倉殿の13人」が離脱していく流れ

#28「名刀の主」

正治元年(西暦1199年)

中原親能

乳母父(めのと)を務めていた三幡が病死したことを機に出家し、鎌倉を離れる。(以降、京の朝廷側で登場する)

13人　→　12人

#28「名刀の主」

正治2年(西暦1200年)

梶原景時

後鳥羽上皇からの誘いを受け、京へ向かうため鎌倉を離れる。(道中で北条家の軍勢に討たれる)

12人　→　11人

#29「ままならぬ玉」

正治2年(西暦1200年)

三浦義澄

病死。

11人　→　10人

#29「ままならぬ玉」

正治2年(西暦1200年)

安達盛長

老衰(病死？)。

10人　→　9人

#31「諦めの悪い男」

建仁3年(西暦1203年)

比企能員

北条家主導の謀略により、謀反人として暗殺される。

9人　→　8人

#36「武士の鑑」

元久2年(西暦1205年)

足立遠元

執権(北条時政)を恐れて精神的に疲弊していた。政子から地元(武蔵国足立郡)でゆっくりするよう勧められる。

8人　→　7人

#38「時を継ぐ者」

元久2年(西暦1205年)

北条時政

伊豆国へ流罪となり、鎌倉を追放される。

7人　→　6人

#41「義盛、お前に罪はない」

建暦3年(西暦1213年)

和田義盛

「和田合戦」と呼ばれることになる謀反を起こすが、三浦義村の軍勢に討ち取られる。

6人　→　5人

#42「夢のゆくえ」

建保2年(西暦1214年)

二階堂行政

すでに隠居していた。(以降も、孫娘(のえ)達の前に顔を見せる)

5人　→　4人

#42「夢のゆくえ」

建保5年(西暦1217年)

八田知家

唐船の建造を最後の仕事にして隠居する。

4人　→　3人

残っている人物

北条義時

大江広元

三善康信