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『誰でも考えたくなる「正解の無いクイズ」』Q.6のカルマルアンサー

「「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理展開の要領で、
スタート「風が吹けば」からゴール「牛丼が98円になる」
その間に起こった4つの事柄を答えてください。」

1.気球が敵国に侵入
2.戦争が起こる
3.輸入がストップ
4.政府が物価統制令を発令

1.まず風が吹いたので、気球が敵の国の領空に侵入してしまった。
2.その気球を敵国が撃ち落としたために両国の間で戦争が始まった。
3.その影響で日本は海外からものを輸入することがまったくできなくなってしまった。
4.そのため日本の政府は物価統制令という法律を作り、例えば牛丼の場合には100円以下にしなさいという命令をしたと。従って牛丼が98円になった。
戦争時においては、物価統制令という法律で政府は物価をコントロールしていたのですね。そういった時にはこういった原価割れを起こしてでもですね、やはり物価が下がるということはあり得るんだと思うのですね。


カルマルアンサーの解答者

Q.6 放送日2023/04/12
国際弁護士
 清原博
さん
(選出2回目)


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