【『阿弥陀池』大雑把なあらすじ】
世間のことを何でも知っていると
自称する物知らずな男に対して、
知人がこういう新聞記事を知っているかと尋ねる。
和光寺(阿弥陀池)に泥棒が入り、
尼さんが銃を突きつけられるが、
尼さんの素性を知った泥棒が平伏する。
尼さんがなぜ泥棒に入ったのかと問うと、
泥棒は「阿弥陀が行け」と言ったから。
途中まではらはらしながら聞いていた男は、
落とし噺と分かり見事に騙された。
その後も同様に、男は途中まではらはらする
落とし噺を聞かされ、
新聞を読まないからこういう話に騙されると言われる。
男は騙されっぱなしは悔しいので、
今聞いた話で別の者を騙そうとする。
新聞記事(阿弥陀池) - Wikipedia
林家染丸
音声のみ。途中、無音になる箇所有り。
落語:林家染丸(三代目)「阿弥陀池」(11:33)
柳泉亭くすり
落語_柳泉亭くすり_阿弥陀池(14:45)
渚家円突
八幡市泉納涼寄席、社会人落語家の一席。
渚家円突(阿弥陀池).mpg(17:58)
粗忽家鴈治郎
2011年2月26日、福岡市中央区・唐人町商店街甘棠館笑劇場で行われた、
第168回唐人町商店街寄席での一席。
第1回上方落語の会 二「阿弥陀池」粗忽家 鴈治郎(25:28)
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