【『青菜』大雑把なあらすじ】
植木屋がご隠居の宅の酒席に誘われる。
植木屋は美味しいお酒と食事に満足し、
ご隠居も出すものを褒められ勧めがいがある。
ご隠居が次に青菜を出すよう奥さんへ伝えるが、
奥さんは「名も九郎判官」と言い、
それを受けてご隠居は「義経」と返す。
植木屋はご隠居に、このやり取りの意味を聞く。
客の前で「青菜が無い」と話すのは無粋なので、
「菜は食ろうてしまった」「よし」
という意味のやり取りを、
牛若丸をネタに隠し言葉で伝え合っていた。
この粋なやり取りに、植木屋は感心する。
植木屋は自分の奥さんにこのやり取りを教え、
友達の大工を相手にご隠居の真似をする。
桂文華「青菜」1(08:52)
桂文華「青菜」2(09:16)
浄信寺報恩講(1)落語『青菜(2-1)』賑わい亭葉(09:31)
浄信寺報恩講(2)落語『青菜(2-2)』賑わい亭葉桜(08:52)
〈京大落研〉「青菜」三代目 祐鶴 !!前半 1/2(12:10)
〈京大落研〉「青菜」三代目 祐鶴 !!後半 2/2(15:00)
ホリプロアナウンス室安田美香 落語onStage(20:56)
第1回上方落語の会 三「青菜」粗忽家 勘尺(17:12)