【『お血脈』大雑把なあらすじ】
長野県の善光寺で「お血脈」の御印を額に押してもらうと
全ての罪状を許され極楽往生できるという。
このお血脈の御印を押してもらう人が激増した結果、
極楽へ行く者が激増し、地獄へ堕ちる者が激減してしまう。
地獄の方では閑古鳥が鳴き、
これは何とかしなければと
閻魔大王を中心に対策を練る。
原因はお血脈の御印にあることから、
これを盗み出すことにする。
地獄だけに泥棒の人材は豊富で、
その中から石川五右衛門を送り出すことに。
お血脈 雷門獅篭 大須赤門28寄席 2012.05.28(29:59)