【『権兵衛狸』大雑把なあらすじ】
山村で床屋も営む百姓の権兵衛は、
独り暮らしの身である。
ある夜、戸を叩かれ、
自分の名前を呼ぶ声がするので
戸を開けるが、誰もいない。
何度か同じやり取りをするうち、
権兵衛は戸を叩く時を見計らって戸を開ける。
狸が転がり込んできたので、これを捕らえる。
翌日、訪ねてきた知人らが、
狸を調理して狸汁にしようと勧める。
権兵衛は父親の祥月命日だからと、
狸の頭を剃り坊主頭にするだけで勘弁する。
権兵衛狸 枝雀(16:34)
RAKUGO ねじねじ亭ネット「権兵衛狸」(11:26)
彦いち師匠のこども落語道場 沼津 発表会 「権兵衛狸」(02:52)