【『釜泥』大雑把なあらすじ】
大泥棒・石川五右衛門は、
釜茹でにされて処刑された。
そのことが面白くない泥棒達が、
釜なんてものが無ければ良いと奮起し、
町中にある釜を盗みまくる。
ある老夫婦が営む豆腐屋でも、
釜泥棒は深刻な問題となっていた。
釜を盗まれたら商売ができなくなるので、
お爺さんが泥棒に釜を盗まれないよう、
釜の中に入って番をする。
お爺さんは待っているだけの状態に飽きて、
お婆さんにお酒を用意してもらい、
釜の中で一杯やる。
お爺さんが酔いつぶれた頃、
二人組の泥棒が豆腐屋に入り込み、
中のお爺さんに気付かないまま釜を盗み出す。
釜泥 柳家三三(18:16)
柳家三三 「釜泥」(18:02)
【東方落語】今野家ふぁんた 「釜泥」 2013.09.08(09:50)