【『禁酒番屋(禁酒関所)』大雑把なあらすじ】
酒をきっかけにした刃傷沙汰で家臣を失った殿様が、
屋敷内での禁酒を言い渡す。
最初のうちは皆禁酒を守るが、日が経つにつれ緩みだし、
赤い顔で屋敷内を出入りする者が出てくるようになる。
これではまずいと、屋敷内へ飲酒した者および酒の持ち込みを
取り締まる「禁酒番屋」が設立される。
そんな状況下で、屋敷勤めのある侍が酒屋に対し、
番屋をかいくぐって屋敷内へ酒を持ってくるよう注文する。
酒屋の者がカステラや油に偽装して、
屋敷へ酒を持ち込もうとするが、
番屋の者にばれて酒を飲まれてしまう。
酒を飲まれてばかりではしゃくだからと、
今度は酒ではなく小便を持参する。
禁酒番屋(22:28)
「禁酒番屋」 桂文治(25:02)
落語 『禁酒番屋』 三崎亭駒蔵 〔動画〕 (16:25)
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