【『子ほめ』大雑把なあらすじ】
八五郎がご隠居の家を訪ねるや
「タダの酒」があると聞いたから飲ませろと迫るが、
「灘の酒」の聞き間違いであった。
八五郎はご隠居から口の悪さをたしなめられつつ、
相手の機嫌を良くすればタダの酒が飲めるかもと、
人のほめ方を教えてもらう。
年が四十五(五十)くらいの相手に
「厄そこそこ(厄年=42歳)」と言えば、
若く言われた相手は喜ぶと教えられる。
また知人の竹の家に子供が生まれたことから、
子供のほめ方も教えてもらう。
八五郎はほめる相手を捜すが、なかなか見つからず。
やっと適度な相手を見つけて「厄そこそこ」と褒めるつもりが、
相手の年は四十であったため失敗する。
しょうがないので今度は、
最近子供が生まれた竹の家へ行き、
教えられた通りに子供をほめようとする。
子ほめ 蜃気楼龍玉(15:30)
子ほめ 柳枝(13:12)
【上方落語】 露の眞 ‐子ほめ ‐(15:30)
覆面落語家による一席。
覆面落語 子ほめ (前半)(06:22)
覆面落語 子ほめ (後半)(06:30)
落語_柳泉亭くすり_子ほめ前半(09:21)
2009年11月8日の一席。
こども落語道場 「子ほめ」 (04:10)
Rakugo "Kohome" 落語「子ほめ」 面白亭失笑(08:04)
魔法亭ポンコのピグ落語「子ほめ〜Azumaスペシャルバージョン〜」(12:13)