【『子別れ』大雑把なあらすじ】
熊五郎は腕のいい大工だが、
酒癖が悪い上、女房と子供がいるのに
女郎遊びをしていた。
ある日とうとう、熊五郎は女房と夫婦喧嘩をし、
女房は子供と一緒に出て行ってしまう。
熊五郎はちょうどいいやと
女郎と生活を共にし始めるが、
女郎は化粧を取ると化け物のような顔で、
家事を全くやらない女だった。
熊五郎は女郎を追い出そうとするが、
その前に女郎の方から出て行ってしまった。
熊五郎はこの一件以来、酒を止めて
まじめに仕事に打ち込むようになった。
3年経ったある日、
熊五郎が遊んでいる子供達を見ると、
その中に大きくなった自分の子供を見つける。
子別れ:古今亭志ん朝(34:38)
#4 古今亭志ん朝 子別れ(35:20)
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