【『持参金』大雑把なあらすじ】
早朝、男の所に友人の番頭が訪ねてきた。
番頭の方で急に金が必要な事態になったと、
男はもらったものと思っていた
ちょっとした大金の返済を催促される。
男は返せるほどの金を持ち合わせておらず、
どうやって金を用意するか困ってしまう。
そこへ入れ替わりで、
別の知人が訪ねてくる。
知人は、ある嫁さんのもらい手を
探しているところであった。
男が嫁さんの特徴を聞いたところ、
とてももらい手がいるとは思えない。
しかし嫁さんには持参金が付いていて、
その額は先の番頭から催促された額と同じ。
男は持参金を目当てに、嫁をもらうことに。
米朝 『持参金』 rakugo(21:21)
べかこ(南光) 『持参金』 1/2 rakugo(11:12)
べかこ(南光) 『持参金』 2/2 rakugo(08:01)
「持参金」 古今亭右朝(18:52)
上方落語-持参金(13:26)