【『宗論』大雑把なあらすじ】
店の主人は熱心な浄土真宗の門徒であるが、
最近、息子が熱心なキリスト教徒になってしまった。
今日も息子は、キリスト教の教会で牧師の話を聞いて帰ってくる。
帰ってきた息子に、主人は仏教のありがたさを、
逆に息子はキリスト教のありがたさを話して聞かせるが、
双方譲ることはなく喧嘩になる。
そこへ店の番頭が割って入り、仲裁をする。
興奮気味の主人に「宗論はどちらが負けても釈迦の恥」という
仏教的な喩えを言って鎮めさせる。
【落語・SP盤】宗旨争い(宗論)/三代目三遊亭圓橘(1916年)(06:29)
桂歌蔵「宗論」りんころ寄席@御殿場RINCOLO(22:47)
花伝亭長太楼 「宗論」落語ライブ in 青葉台ベーカリーカフェCOPPET 3/3(16:34)
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