【『締め込み』大雑把なあらすじ】
ある男が兄貴分の男に泥棒の入り方を教えてもらい、
実行に移す。
空き家を見つけて泥棒に入るが、
荷物をまとめているところに
家の主人が帰ってきてたため、
慌てて縁の下へ逃げ込む。
主人がまとめられている荷物を見るや、
色々と推理を働かせ、
女房が浮気相手と逃げるための荷物だと思いこむ。
女房が帰ってくると、主人は凄い剣幕で女房をなじり、
離縁を申しつけようとする。
女房は逆に、主人が浮気相手のために金を作ろうと
荷物をまとめていたところに自分が帰ってきたから
それを誤魔化すために離縁を切り出してきたのだと反論する。
夫婦喧嘩が激しくなり、主人が薬缶を投げると
熱湯が縁の下にいた泥棒にかかる。
それがきっかけで泥棒は思わず飛び出し、
夫婦喧嘩の仲裁をするため
自分が泥棒に入って荷物をまとめたのだと正直に話す。
文楽 締め込み(18:39)
古今亭志ん朝 「締め込み」(29:23)
古今亭右朝 「締め込み」(28:49)
望々亭みるくの落語一席 『締め込み』 25.03収録(テレビ三遠)(27:53)
落語で芝居。
『落語でショー』締め込み その1(09:02)
『落語でショー』締め込み その2(13:02)
『落語でショー』締め込み その3(10:33)
落語で芝居。
落語芝居『締め込み』劇団裏長屋マンションズ(04:59)