【『死神』大雑把なあらすじ】
金欠の男の前に、死神が現れる。
その死神の力により、男は全ての死神の姿が見えるようになる。
また「寝ている病人のもとに死神がいる時、
死神が枕元にいる場合は寿命が尽きかけていて助かる見込みはないが、
死神が足元にいる場合は助かる見込みがある」ことと、
足元にいる死神を追い払える
「アジャラカモクレン」と始まる呪文を教えてもらう。
死神に教えてもらったことを頼りに、男は医者を名乗る。
病人の足元に死神がいた場合、
追い払うことで治療に成功したように見せて収入を得るが、
結局は使い果たしてまた金欠に。
男が病に伏している大金持ちの家を訪ねたところ、
枕元に死神がいたのであきらめかけたが、
大金に目がくらみ、枕元の死神を追い払う一計を案じて実行に移す。
「死神」 三遊亭圓生(22:06)
六代目三遊亭圓生 - 死神(27:48)
第173回唐人町商店街寄席 五「死神」粗忽家 勘々(14:20)
死神 Tommy's rakugo(09:36)
#509 2005年07月18日 落語リハビリ #3死神1of2(10:13)
#509 2005年07月18日 落語リハビリ #3死神2of2(08:05)