【『尻餅』大雑把なあらすじ】
大晦日のこと。
借金取りへ返す金も無い貧乏夫婦の妻が、
近所で新年用の餅つきをしていないのは
うちだけだと夫にぼやく。
夫は、うちでも餅をついているのだと
近所に認識してもらえるよう、演技をすることに。
夫は餅屋を装って自分の家を訪ね、
数人で餅つきをする準備を
しているような声色を使う。
声色で餅つきの準備ができると、
次に夫は妻の尻を手で叩いて、
餅をついているような音を出す。
落語「尻餅」三笑亭可楽(14:01)
八代目三笑亭可楽『尻餅』JOQR '62.12.16.(13:52)
落語:林家染丸(三代目)「尻餅」(12:06)
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