【『崇徳院』大雑把なあらすじ】
商家の若旦那が恋煩いをして寝込んでいたので、
若旦那の馴染みの男が理由を聞く。
先日、若旦那が茶店で休憩をしていた時、
美しい娘が袱紗を置き忘れた。
若旦那はこれを娘に手渡すと、
娘から「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の」
と書かれた紙を手渡された。
若旦那は、これは崇徳院の短歌の上の句であり
下の句の「われても末に あはむとぞ思ふ」から
「また会えますように」の意味であることに気付く。
若旦那の恋煩いを解決するため、
話を聞いた馴染みの男が、
手がかりの無い素性不明のその娘を捜すことに。
落語 崇徳院(1/3) 笑福亭仁鶴(09:51)
落語 崇徳院(2/3) 笑福亭仁鶴(09:43)
落語 崇徳院(3/3) 笑福亭仁鶴(09:08)
「崇徳院」 古今亭志ん朝(34:24)
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東中亭どテ珍「崇徳院」その2(09:54)
東中亭どテ珍「崇徳院」その3(09:21)
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落語「崇徳院」 千里家 千太 2/4(09:28)
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