スクールオブクイズ超問クイズ!ネプリーグクイズやさしいね正解の無いクイズ難読漢字クイズ番組メモアニメ漫画データシンデレラガールズらき☆すたコスプレギャラリーYouTube落語集鎌倉殿の13人

『茶の湯』動画集

【『茶の湯』大雑把なあらすじ】
蔵前に住んでいたご隠居が、
定吉を連れて根岸へ引っ越しをする。
引っ越し先には、前の主が使っていた
茶室や茶道具が残っていた。
ご隠居は久方ぶり(自称)にお茶の湯をたしなもうとするが、
作法やお茶を煎れるのに必要なものを
色々と忘れていた(全く知らなかった)。

ご隠居が、確か青い粉が必要だったと定吉に話すと、
定吉は近所へ行って青きな粉を買ってきた。
ご隠居はこれだこれだと茶の湯を始める。
ご隠居が茶を点てようとするが、
青きな粉なので泡立たず。
ご隠居が何か薬を入れ忘れたかと言うと、
定吉がムクの皮(石鹸代わりになる物)を買ってきた。
二人はムクの皮を入れて泡立てたお茶を飲み、
自己流の作法で数日、風流をたしなむうち、
揃って下痢の症状を起こす。

二人だけで茶の湯をたしなむのも飽きてきたので
豆腐屋の主人、鳶頭、手習いの先生といった
近所の人々にお茶の誘いの手紙を出す。
三人とも茶の湯の作法を全く知らなかったため、
揃って急な引っ越しを計画し始めたが、
最終的にご隠居の作法を真似れば良いだろうと招かれる。
三人はお茶(という名の石鹸水のようなもの)を飲むと
揃って酷い顔をし、お茶菓子をいただく。

同様に近所の人々が次々とお茶に招かれるが、
お茶菓子だけはいいものを使っていたので、
皆、お茶を飲んだふりをしてお茶菓子だけいただく。
ご隠居はお菓子代が高くついていることから、
蒸したサツマイモに蜜を練り、灯油を塗ったものを
「利休饅頭」と称してお茶菓子として出すようになる。
すると近所の人々の足が離れていき、
ご隠居が茶の湯をたしなむ機会が減る。
そこへ蔵前時代の知人がご隠居を訪ねてきたので、
久しぶりに茶の湯を開くことに。

茶の湯 - Wikipedia



三遊亭圓生

音声のみ。

6代目三遊亭圓生『茶の湯』-rakugo-(27:23)


桂文朝

音声のみ。

「茶の湯」 桂 文朝(23:47)



ホームページへ戻る

YouTube落語リンク集トップへ戻る


アクセスランキング ブログパーツ