【『代脈』大雑把なあらすじ】
江戸・中橋の名医・尾台良玄(おだいりょうげん)には、
銀南(ぎんなん)という不出来な弟子がいる。
良玄は銀南に修行の一環として、
自分の代わりに診療をして脈を取ってくる代脈を任せる。
代脈をする相手は伊勢屋のお嬢様で、
良玄は訪問・診療時の注意事項を銀南に教える。
特に、お腹にあるしこりに触るとオナラが出てしまうから、
誤って触ってしまいオナラを出させてしまったら
聞こえないふりをするようにと注意する。
銀南は伊勢屋へ行き、
細々とした問題を起こしながらも
お嬢様を診療する。
銀南がお嬢様のお腹に触れるとしこりがあったので、
好奇心から思いっきり押してみると、
大きな音が鳴り響いてしまう。
落語 「代脈」 三遊亭圓生(26:19)
代脈 桃月庵白酒(23:12)
代脈 春風亭一之輔(26:47)