【『化け物使い』大雑把なあらすじ】
ある所に、
奉公人が次々とすぐ辞めてしまうほど
人使いの荒いご隠居がいた。
そのご隠居のもとで
3年間奉公を勤めた男がいたが、
お暇をいただきたいと申し出る。
理由は、ご隠居が
「化け物屋敷」と噂されている家へ
引っ越そうとしていたため。
ご隠居は奉公人に暇を出し、
化け物屋敷へは一人で住むことに。
引っ越しをした日の晩、
ご隠居の前に一つ目小僧が現れる。
ご隠居は怖がることなく、
自分はこの家の主人だからと
一つ目小僧に家事をやるよう命令する。
第3回ひむかの国こども落語全国大会ゲスト寄席「化け物使い」(21:59)