【『河豚(ふぐ)鍋』大雑把なあらすじ】
旦那の家に男が顔を見せると、
鍋をご馳走してくれるという。
男はご馳走をいただく気満々で、
何の鍋か尋ねるが、旦那の歯切れが悪い。
男がしつこく問い詰めると河豚だと分かり、
毒に当たっては大変だと帰ろうとする。
旦那が男を引き留めるも、
どちらも河豚鍋に箸を付ける気になれず。
そこへ物乞いがやって来たので、
河豚を少々、物乞いに渡す。
その後、男が物乞いを尾行して、
食事後も無事だったことを確認して帰ってくる。
それでも旦那と男は河豚鍋に
なかなか箸を付けられないでいたが、
色々妙なやり取りの後、食べ始める。
桂吉朝 - ふぐ鍋 01(11:01)
桂吉朝 - ふぐ鍋 02(10:51)
天満家村朝「ふぐ鍋」(18:42)
第1回上方落語の会 一「ふぐ鍋」四笑亭 楽狐(26:11)
落語 『ふぐ鍋』 鶯笑亭極楽 〔静止画+音声〕(17:27)
中学生による一席。
中学生 落語 「ふぐ鍋」(13:27)