【『八五郎出世(妾馬)』大雑把なあらすじ】
殿様・赤井御門守が町で見かけた娘・お鶴を見初め、
側室として迎え入れる。
殿様には長らく世継ぎがいなかったが、
お鶴が懐妊して長男を産む。
世継ぎを産んだことでお鶴は
「お鶴の方様」となり出世をする。
今回の世継ぎ誕生を機会に、
お鶴の兄・八五郎が屋敷へ呼ばれる。
八五郎は大家から屋敷での作法を聞いたり、
着ていく物を借りるなどして
準備をした後、屋敷を訪ねる。
八五郎が屋敷の側用人や重臣・田中三太夫と
言葉遣いの違いからくる
かみ合わないやり取りをしつつ、
殿様の御前まで案内される。
殿様とのやり取りも、
お互い使用する言葉遣いが全く違うため、
ここでもトンチンカンな会話を繰り広げる。
圓生 八五郎出世(23:16)
落語 「妾馬」 (五代目古今亭志ん生)(23:57)
「妾馬」古今亭志ん生(23:33)
古今亭右朝「妾馬」 1988年(38:58)
妾馬 五代目柳家小せん(28:35)
妾馬 古今亭菊之丞(35:18)
第165回唐人町商店街寄席 二「八五郎出世」粗忽家 勘也(24:18)
亜郎の『妾馬』(06:50)
落語『妾 馬』赤塚真人 digest 版(03:51)
防長倶楽部(山口県人会) 平成24年1月例会&賀詞交歓会(09:31)