【『引越しの夢(口入屋)』大雑把なあらすじ】
ある大店の丁稚・定吉が口入屋(職業斡旋所)に行って、
女中の斡旋を依頼する。
店には若い男が多いため、間違いが起きないよう
これまでは不美人な女中ばかりを依頼していた。
しかし今回は一番番頭が定吉を買収したため、
美人の女中が斡旋されてくる。
念願の美人の女中が来たことで店は色めき立ち、
一番番頭は店を早じまいにする。
その店では一階に男、二階に女が寝泊まりしていた。
夜、店の男達は夜ばいをかけようと
個別に二階へ上がろうとするが、
間違いが起きないよう二階への梯子が外されていた。
男達はそれぞれ吊り戸棚(膳棚)や天窓の紐を
使って二階へ上がろうとするが、
いずれも失敗して身動きがとれない状態に。
そこへおかみさんが見回りにやってきた。
落語 口入屋(1/3) 桂文枝(09:33)
落語 口入屋(2/3) 桂文枝(09:34)
落語 口入屋(3/3) 桂文枝(08:50)
三遊亭小圓遊 『引越しの夢』 2/2(07:43)
圓生 引越しの夢(24:41)
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