【『平林』大雑把なあらすじ】
物覚えが悪くて文字が読めない丁稚・定吉が、
平林(ひらばやし)さん家へ手紙を届ける仕事を任される。
定吉は名前を忘れないよう
「ひらばやし、ひらばやし」と連呼して歩くが、
ちょっとした拍子に忘れてしまう。
手紙に書かれている「平林」という文字を頼りに
定吉が道行く人達に尋ねると
「たいらばやし」
「ひらりん」
「いちはちじゅうのもくもく」
「ひとつとやっつでとっきっき」
などと毎回違う名前が返ってくる。
「平林」桂文朝(07:32)
落語_柳泉亭くすり_平林(09:46)
2011年3月6日、小学6年生による一席。
小学生落語:平林(09:39)
子供による一席。
落語:平林(たいらばやし)(04:36)
パペット・サークル『かに座』第64回公演
『腹話術』タッチャンの落語芝居「平林」(04:22)