【『百年目』大雑把なあらすじ】
ある店に、仕事ができて奉公人に厳しく、
主人から信頼されている番頭がいた。
その番頭は真面目一筋で
遊びを全く知らないと思われていたが、
実は大変な遊び好き。
桜が満開の頃、その番頭が芸者を連れて船遊びに出る。
土手に降り、酒に酔った番頭は
目隠しをして芸者を追い回していると、
偶然、店の主人と出会ってしまう。
一瞬で酔いが覚めた番頭は
「ご無沙汰いたしまして」と大いに焦る。
主人と別れた後、
番頭はもう船遊びどころではなく、すぐ店に帰る。
番頭は店の二階で夜逃げも考えるほど頭を悩ませる。
金原亭馬生 「百年目」 (STEREO放送開始第五夜).wmv (56:18)
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