【『矢橋船』大雑把なあらすじ】
旅の2人連れが伊勢参りから大坂への帰路、
琵琶湖の矢橋(やばせ)から大津まで渡し船を利用する。
船には色々な人が乗り合わせる。
帯刀した浪人者、
その浪人者が所持する刀が
名刀・小烏丸ではないかと探っている2人組の侍、
病人とその付き添い、
大荷物(雀の鳥かご)を抱えた鳥刺し、などなど。
矢橋を出た船の上で、
乗り合わせた者達が色問答をしたり、
未使用の尿瓶で熱燗をして振舞酒をしたりする。
米朝 『矢橋船』 1/2 rakugo(13:22)
米朝 『矢橋船』 2/2 rakugo(10:21)
落語:東の旅4:桂小米(桂枝雀)「矢橋船」(26:02)