【『宿替え(粗忽の釘)』大雑把なあらすじ】
慌て者の男が行う引っ越しの騒動を描いた噺。
男は妻に、大きな風呂敷一つでどんなものでも持っていくと見栄を張り、
箪笥や火鉢などを風呂敷に包んで出発しようとするが動かない。
荷物を少しずつ減らしていくが、一向に持ち上がる気配がない。
それもそのはず、柱も一緒に風呂敷に包んでいた。
引っ越し先でも、ホウキをかけるための釘を打とうとしたら、
釘を完全に打ち付けてしまい、
釘の先が出てしまったであろうお隣へ事情を話しに行く。
粗忽の釘(09:42)
5代目柳家小さん『粗忽の釘』-rakugo-(26:24)
「粗忽の釘」 滝川鯉昇(12:18)
粗忽の釘 瀧川 鯉昇(26:01)
「粗忽の釘」(我忘れ) 春風亭柳橋(27:21)
古今亭右朝「粗忽の釘」1988年(23:31)
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落語 『粗忽の釘』 鶯笑亭極楽 〔動画〕(19:10)