<メール>
ここしばらく有明に出張していたため、事務所を空けてしまった。さてさて、気が付くと結構メールが溜まっている。それにしても、日が経つにつれてメールの件数が減ってくな。そういう仕様なのだろうか。
「澄んだ空気」:律子からのメール。「どうやったらプロデューサーを毎日事務所に来させることができるか?」澄んだ空気の中、これについて考えていたという。グッドアイデアが浮かんだら実行するそうだが、それだったら既にあずさが何回か実行してるな。いわゆる「キャバクラメール」ってヤツで。律子がこれを覚えるのはまだまだ先か。
「起きたら…(月)」:あずさからのメール。目覚ましをセットせずに眠ったら何時に目が覚めるか実験したら、丸1日眠っていて夜になってしまったという。丸1日ムダにしたというが、私的には丸1日寝続けられる寝付きの良さは羨ましいところだ。
「Re:いよっ!色男っ!」:真からの間違いメール。765プロのアイドル達が使っている携帯電話には、一体どんな仕掛けが施されているのだろう。どうやら女の子からの告白をされまくりで、その仲介をした友人から冷やかされたのに対するメールの様子。最後に「どうして男は一人も来ないんだろ」とホンネをぽつり。悪得又一あたりにバレたらとんでもないことになりそうなメールだ。
「いよぅ(*´・д・)/」:亜美からのメールだ(=゚ω゚)ノぃょぅ。ヒマだからテキトーなアドレスに送ったメールの模様。テキトーに送って、なぜ同じ事務所の人間に都合良く届くんだ? アイドル達の携帯電話には、やはり何らかの仕掛けが施されていると見た方が良いな。ちなみにメールを受け取った相手はちょ→ラッキーで、ラッキ→アイテムはA3の大きさの、自身の変顔写真だという。A3の大きさの自分の顔写真を持っている人間って、相当なナルシストか、そういうのを作ってもらえる有名人ぐらいだろうな。残念ながら、私はラッキーにはなれない模様。
第11週(残13週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おっはよっ」→あずさ「特にお元気」:テンションアップ。
流行を見たところ、僅差でダンスがボーカルを上回って1位だった。まぁ今週はレッスンをして、オーディションを受ける予定の次週どうなるかが大事だ。
<レッスン>
「ダンス」→「ノーマルレッスン」
あとちょっとでグッドレッスンになりそうなんだけどな〜。律子評価は「5段階の3」でテンションダウン。しかし律子って、レッスン中にA評価を出すとテンションがアップするんだな。もうちょっとレッスンが上手くなれば、律子のテンション調整が楽になるんだがのう。
<コミュニケーション>
「ミーティング」(律子)
律子とのコミュニケーションを初めて行う。
事務所にて。「ステージで声が弱い」という社長からのお達しを律子に伝えた後、通常のレッスンに加え、ボイスレッスンの強化を行う通達。これに対し、律子は難しい顔をしていたので、「レッスン嫌なのか?」と問うたところ、問題がある部分を特定してから、効率的なレッスンを行いたいという。なるほど、「声が弱い」から「レッスンを行う」という根性論ではなく、「なぜ声が弱いのか」という理由を特定してから強化した方が効率的だ。
では発声の何が問題なのか。律子は以前、トレーナーから「声のマイクのりが良くない」と指摘されていたという。このマイクのりを良くするためには姿勢を良くすればいいそうだが、コツがあるという。で、それがどこだったかな〜と、忘れてしまったという。まぁ後でボイストレーナーに話をすりゃ事足りるなと思ったら、どこだったか指摘して欲しいという。知るか。まぁ胸を張れば姿勢を正せるだろうと指摘してみたところ、「憶測で言ってません?」と難癖付けてきやがった。忘れた本人が何逆ギレしてるんだ。結局律子は、直立不動で歌うことなんて無いから、と「コイツ使えねぇ〜」感アリアリでトレーナーの方へ聴きに行った。最初からそうしろよ。つか往年の大歌手・東海林太郎をバカにするな。
判定:「ノーマルコミュニケーション」(思い出:+1/07):え、これノーマルなの? バッドだと思ってた。
<オフィス・夜>
- ファン人数:3万5986人
- ファンからのプレゼント:セプテンバーバイオレット(156)
第12週(残12週)
<オフィス・朝>
挨拶:「はぁぁ」→律子「なんでそんなにヘロヘロなのかなぁ」でテンション維持。このユニット、思い出が全然増えねぇからため息が出る。そんな調子でいたら、律子から「私より自分の体調の心配をした方がいいわよ」とのこと。親の心子知らず。
流行はボーカルがメインになっていた。律子のテンションが普通のままだが、オーディションを受けることに。
<オーディション>
EF限定の1万5千人・2枠。
会場へ向かう途中:「今日は何だか勝てそうな気がするな」
他の受験者レベル:6E,5E,5F,4E(COM),2F(自5E)
審査員とのやり取り:他の人がテンションアップ。
直前のやり取り:「ほかに負けるな」→律子「私なりにベストを尽くしますよ」でテンションアップ。
テンション:あずさ:高、律子:普通。律子のテンションを高くできなかったのが痛い。
第1回中間審査。思い出を使ったところ、スロットのグッドとバッドの比率が半々。思い出スロットって、テンションが低い側に準拠するのかよ〜と思いつつタッチしたところバッドを引く。結果は6-4-3で☆4個獲得。3位の位置。
第2回中間審査。思い出スロット、今回もバッド。二連発でバッドはキツイ。それでも何とか3-3-5とし、☆5個獲得。ここまで☆9個で3位。ギリギリの状態。
最終審査。思い出スロット、三度目の正直でようやくグッド。アピールも上手く行き、今回は3-3-2で☆10個獲得して2位以内に望みをつなぐ。
結果発表。結果は2位に☆1個差のトップ合格。思い出を無駄遣いしてこの結果を残せたのは大きい。敏腕記者の効果で、合格と同時にイメージレベルがアップした。
テレビ出演。相変わらずアクシデントが多発。特にダンスのアクシデントが目立つ。あずさは、歌詞の流れていない間奏中に歌詞を忘れるアクシデントを発生させていた。これは別の意味で凄いな。
(思い出−3/ストック04)
<オフィス・夜>
敏腕記者・ライターの善永さんが再び取材にやってきた。おかげさまで、イメージレベルがLv5→Lv7にアップ。
ファン増加人数は1万3968人。約7%減。少しずつではあるが、目減り率が減ってきてはいるな。
苦しみながらもオーディションに合格し、テレビ出演したことに、律子は「私だってけっこう、捨てたものじゃないでしょう」とご満悦。勝利は蚊トンボを獅子に変えるというが、合格は素人をアイドルに変えるようだな。しっかし合格一つで、律子のテンションがハート1つ分一気に増えたな。これは助かる。
- ファン人数:4万9954人
- ファンからのプレゼント:金のネックレス(040)
第13週(残11週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おっはよっ」→あずさ「マネしちゃいました」でテンション維持。
あずさと話を続けると、新曲が無いとテンションが低いと言ってきた。う〜む、デビューからもう1クールが過ぎたか。そろそろ新曲を考えないとな。しかしその前に、敏腕記者が付いているうちに、慣れている曲で攻めてみることに。
<オーディション>
EF限定の3万人・1枠。
会場へ向かう途中:「何だか嫌な予感がする」
他の受験者レベル:5(C),5(C),4,3,3(自7):さすがに3万人を受けるのは全員Eランク。
審査員とのやり取り:あずさ「合格したいです」→「大変良いお答え」でテンションアップ。
直前のやり取り:「ほかに負けないで」→あずさ「それはどういう意味でしょう〜なぞなぞですか?」でテンションダウン。どうやったらこの言葉をなぞなぞと捉えられるのか、あずさの思考回路を解明したいところだ。
テンション:両者とも高
第1回中間審査。今回はハイテンションに助けられ、思い出スロットで楽々グッドを出して2-1-1とし☆10個獲得。レベル差からいって、力を出し切れば十分勝てるな、と。
第2回中間審査。第1回同様に攻め、3-2-1とし☆10個獲得。
最終審査。勝利はほぼ確定的であったが、合格が1枠であることを考慮すると気が抜けず、思い出を使いつつ全力で行い2-2-1とし☆10個獲得。第1回が終わった段階で少し意識はしたが、初めて☆30個獲得のパーフェクトを達成。
結果発表。当然のことながら、ぶっち切りのトップ合格。先週の1万5千人・2枠の方がメンツ厳しかっただけに、今週攻めに出て良かったな〜と。
テレビ出演。歌詞ど忘れ5回、転倒5回、カメラミス1回。キラキラ1回。アクシデントの回数が1ケタになるのはいつのことやら。
(思い出−3/ストック01)
<オフィス・夜>
アクシデントが多発していたのに、ファン人数が初めて表示数以上に増加した。もしかして、連続でテレビ出演した効果なのだろうか。
ファンからのプレゼントは「ねこあし」。そういえばこのユニットにはデビュー以来、ずーっと同じ「ねこあし」を履かせっぱなしだったな。13週も使って、そろそろ傷んでくるころだから、変えておこう。
- ファン人数:8万0235人
- ファンからのプレゼント:ねこあし(122)
というわけで、前回果たせなかったDランク昇格まであと2万人。しかしこのゲーム、転落する時はあっという間。ファンは獲得できるうちに獲得しておかないとな。ただあず&律って、思い出が増えないから、好機が来ても攻め続けられないのが何とも。