<メール>
「プレゼント」:あずさからのメール。今度の休日、父親の誕生日プレゼントを選ぶのを手伝って欲しいという。今度の休日か〜、ちょっと難しいかも。「男の人はどんな物を贈られたら喜ぶか」ねぇ。まぁ私の場合、特に気合いの入った物じゃなくて、日常的に使用する消耗品が便利かな。んで、一年経った頃に、少し違った消耗品をプレゼント、と。メールの最後の「すいません(T_T)」の絵文字はツボに入った。
「今朝、花が咲きました〜」:これもあずさからのメール。今朝、先日購入したワイルドストロベリーの花が咲いたという話。何でも、ワイルドストロベリーを大切に育てれば、幸せになれるという伝説があるという。ワイルドストロベリーは知っていたが、それを育てると幸せになれるのか。何で? まぁいいや。今度“アイドルの三浦あずさも育てています!”ってな感じで、アフィリエイトで紹介してみるか。
「Re:優勝した如月さん?」:千早からの間違いメール。武内先生という人から送られてきたメールに対し、個人用のメアドに返送しようとしたら、私の方に送った模様。アドレス管理はしっかりな。武内先生は、765プロに入るきっかけとなる、民謡コンクールで優勝した時にお世話になった人らしい。千早、アイドルやる前は民謡歌ってたのか。
第14週(残10週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おはよー!」→律子「不自然に明るくて不気味」でテンションダウン。
曲を新しくする。セカンドシングルは律子の持ち歌である「魔法をかけて!」。変更後、ボーカルのパラメーターが大幅にアップし、代わりにダンスのパラメーターが減った。それとよく見ていなかったが、律子のテンションが心持ちアップした感じ。
<レッスン>
「ダンス」→「ノーマルレッスン」
毎度のことながら、あとちょっとでグッドレッスンを逃す。律子評価は「5段階なら3」でテンションダウン。
それでもイメージレベルがLv7からLv8にアップ。敏腕記者が付いている次週が勝負所か。
<コミュニケーション>
「ある日の風景2」(あずさ)を選択。
何の気無しに選んだのだが、コレ、「森の散歩・占い」のヤツか。事務所にて、あずさが「学生だった頃、教室で占いっこすることありました?」とか聞いてきた段階で初めて気が付いた。前回は「タヌキあずさのカラダが目当て」という結果でバッドコミュニケーションだったので、今度は失敗しないように進める。「森を歩いていると、前からやってきた動物は?」→「リス」。「なにかをプレゼントしてくれました」→「1等賞の宝くじ」。
結果「あずさはリスで、もらいたいものはお金」ということになった。リスという選択に、あずさは意外と喜んでいた。今後は「プロデューサーさん、いぢめる?」というセリフを発して欲しいところだ。返答は、気分によって「いぢめないよ〜」と「いぢめてやる、いぢめてやる」を使い分けるから。さてお金の方は、たまにはあずさにおごってもらいたいことの表れだとか。しかしあずさのポケットマネーでは「コーヒーぐらいが精一杯」だという。アイドルは売れるまで薄給だからのう。「もしかして、将来、貢いで....」てなことを言っていたが、トップアイドルになった後、恩返しにコーヒー一杯をおごってくれればいいや。その後、「高校の同級生に占いの上手い子がいるので、その人に占ってもらいましょう」という流れになった。この流れは変わらんのか。
判定:「グッドコミュニケーション」(思い出:+2/03):1周目のやり取りが、初めてまともに役に立ったコミュニケーションになった。敏腕記者付きで思い出が3つ溜まったし、次、大勝負に出るか。
<オフィス・夜>
ファンからのプレゼントで「パピヨンマスク」が届いた。蝶、サイコー。そのうちプロデューサー権限を使って、あずさにこの変態マスクを着けてテレビで歌わせよっと。
- ファン人数:8万0816人
- ファンからのプレゼント:舞踏会アイマスク(043)
第15週(残9週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おっはよっ」→あずさ「特にお元気」でテンションアップ。あずさのテンションはMAXハートなのだが、律子はかろうじて高な状態。
<オーディション>
律子はギリギリだが、思い出は3つあり、両者ともテンション高、Lv8なので、「オーディション無敗」が条件のTOP×TOPを受けてみることに。対戦相手がCOMであることを確認し、オーディションに飛び込む。
特別オーディション・TOP×TOP。5万人・1枠。
会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワーの〜」
他の受験者レベル:7,7,6,6,6(自8):相手はすべてCOM。
審査員とのやり取り:あずさ「一生懸命、頑張ります」→「本番では期待」でテンションダウン。
直前のやり取り:「ほかに負けないで」→あずさ「なぞなぞですか?」でテンションダウン。あずさって、何でオーディションではテンション下げまくるんだろ。
テンション:両者とも高
特別オーディション・TOP×TOPでは、中間審査の途中で、自分の順位を確認することができない。まぁ狙うのは1位だから、順位が分からなくても、全力を傾けるのみである。
第1回中間審査。思い出を1個使用し、バランス良く配分したところ、3-3-3で☆10個獲得。3-3-3の結果を見た時は脳汁吹き出しそうになるほど驚喜。新曲「魔法をかけて!」でオーディションを受けるのは初めてであったが、アピールも上手く行っているし。
第2回中間審査。ここも第1回と同じように立ち回ったところ、今度は4-2-1で☆8個獲得。
最終審査。中間審査同様に立ち回り、今度は3-1-2で☆10個獲得。これで☆28個。ほぼ勝利を確信したが、果たして結果は。
結果発表。2位に☆10個差の圧勝で合格。これでDランク昇格がほぼ決まり、肩の荷が下りる。その下りた荷の分だけ喜びも。
テレビ出演。素のレベルは上がってきているはずなのだが、歌詞ど忘れ2回、転倒4回、カメラミスは0回。素の実力ではダンスが一番高いのに、転倒が多いのがイマイチ釈然としない。それとあずさは相変わらず歌詞の流れていない間奏中に歌詞ど忘れのアクシデントを発生させる。それでもアクシデントの発生回数はぐっと減り、キラキラアクションが3回も発生。着実に成長しているのう。
(思い出−3/ストック00)
<オフィス・夜>
敏腕記者の善永さんがさようなら。あなたの素晴らしい記事のおかげで、難関オーディションに何度も合格できました。善永さんが去ると、イメージレベルがLv8→Lv6と、一気に二段階ダウン。敏腕記者やメールブーストに頼らなくても勝てるようにならないとな。
ファン人数が一気に5万人増え、アイドルランクがE→Dへランクアップ。三浦あずさ1号では果たせなかったDランク昇格を、トントン拍子に決めたな〜。三浦あずさ2号が「アイドルランク、また上がりましたね〜」とニコニコ顔。「最近はファン倶楽部の問い合わせが多くて」と返しておく。「ファンクラブ」ではなく「ファン倶楽部」と、無駄に漢字を使っているのがポイントだ。
- ファン人数:13万1608人
- ファンからのプレゼント:かつペンダント(062)
第16週(残18週)
<オフィス・朝>
挨拶:「おっはよっ」→律子「今朝は元気ですね、皆の手本にならなくちゃ」でテンション維持。会話を続けると、「今日はサービスでいつもの1.5倍仕事しても大丈夫」という。おっ、んじゃレッスンが楽しみだな。
<レッスン>
「表現力」→「ノーマルレッスン」
あと少しでグッドレッスンにも関わらず、律子がレッスン1ブッチ。「1.5倍仕事しても大丈夫」なだけで、それだけの仕事をしてくれるわけではないのか。律子「査定C+」でテンションダウン。
それでもイメージレベルはLv6→Lv7にアップ。素の状態でこれだけレベルが上がるんだな〜。
<コミュニケーション>
「ランクアップ」(あずさ)。やっぱりランクアップはあずさ一択。律子は選べない状態。
渋谷に似た繁華街にて。あずさが送れて到着。また迷子かと思ったら、今回は電車で痴漢に遭ったという。むぅ、許せん。てかアイドルも普通に電車を使うのか。しかし非道い奴がいるものだと憤慨すると、あずさは礼を言いつつも「大丈夫」だという。何でも「アンタ、あのアイドルの!」と、痴漢が気付いて謝ってくれたという。いや痴漢の被害に遭ってんだから、それは大丈夫じゃ無いと思うぞ。「これもDランクアイドルになれたおかげですね」って、あずさの中ではピーなことをされても、謝ってくれればOKなのか。それは美味しい、いや不味いので、痴漢相手に喜ばないよう注意しておく。こういう事態は昔からよくあったようで、短大時代には親友の友美が守ってくれたという。あ〜、「ライブ(デパート屋上)」の時に寝惚けて発した名前の人か。あずさに百合フラグ発生。その友美さんは、今は仕事が忙しいそうで。まぁ卒業後もあずさを守るために一緒にいるってなると、友美さんの方が痴漢より危険な存在になりそうだ。しかしいつまでも友美さんに頼っていてはイカンので、気持ちを強く持つよう話したところ、「それができれば....」と困り顔。痴漢に遭ったら叫び声を上げるよう言えば「大きな声を出すと回りに迷惑ですから」と拒否。最後は「昼間も女性専用車両を走らせてくれるよう、駅員さんに頼んでみます」と、あずさらしい解決策。いやそれ痴漢被害で大声出すより迷惑だから。
ところで、何で私とあずさは渋谷っぽい繁華街で待ち合わせをしていたんだっけ? 父親の誕生日プレゼントを選ぶのは休日だしな。
判定:「ノーマルコミュニケーション」(思い出:+1/01)
<オフィス・夜>
- ファン人数:13万2001人
- ファンからのプレゼント:忍者の覆面(020)
本日、期限をかなり残して早々とDランク昇格。やっぱりこのゲーム、オーディションで勝てる時を見極めて、勝てるオーディションに飛び込み、そのオーディションで全力を出すのがポイントだのう。