<メール>
「メガネのチェーン」:律子からのメール。「プロデューサー? もうかってますか? 私はぼちぼちです」。律子、キャラが違わないか? メールの内容は、ネット通販で、欲しかったメガネのチェーンを購入したことの報告。メガネを外した時に首から下げておけるので便利だという。ん? そんなシーン見たこと無いが? と思って続きを読むと、見た目がオバサンぽくなるから外には付けていかないという。なるほど、上手いかわし方だ。ちなみに顔を洗った後「メガネ、メガネ…」と探さなくて便利だ、とも。理知的な律子のイメージが崩れる内容のメールだな。
第59週(残3週)
<オフィス・朝>
先週のパフェ3連により、今週はブースト状態。
挨拶:「こんばんは」→あずさ「面白いです」でテンションアップ。
流行情報を見た後、Lv9→Lv10に。前回は思い出のストックが0だったのでオーディションを敬遠したが、今週は思い出のストックがたっぷりあるし、オーディション長期不参加によるレベルダウンも考慮し、オーディションを受けることに。
<オーディション>
受けるのは当然、全国2万5千人。1回目、先入りユニットを見ると、順位履歴が「1-2-3-3-3」「1-1-2-1-1」というユニットが。こりゃヤバいな〜でも入ろうかな〜と思っていると、さらに「1-2-1-1-1」の人が入ったのでスルー。2万5千人オーディションとは思えないメンツの濃さだなぁ。2回目は先入り一番乗り。残り30秒あたりで、敏腕記者付きのCOM・限定じゃんぽんが入ってきた。や、やばっ、強い人が入ってくるかも、とビクビクしていたら、ラッキーなことにそのまま全COM戦に。
全国の2万5千人・3枠。
会場へ向かう途中:「トップアイドル…トップ…酵素パワー」
他の受験者レベル:8B 8C 7D 7D 6D(自10A)
審査員とのやり取り:律子「たくさん練習しました」→「本番で期待」でテンションダウン。
直前のやり取り:「とにかく頑張れ」→律子「やるだけやってくる」でテンション維持?
テンション:両者ともMAX
流行:ビジュアル☆☆−ダンス☆☆☆−ボーカル☆☆☆☆☆
第1回中間審査。いつもの調子でアピールし、1-2-1で☆10個獲得。
第2回中間審査。いつもの調子でアピールし、3-3-1で☆10個獲得。ちょっとやばかったな。
最終審査。いつもの調子でアピールし、2-1-1で☆10個獲得。
結果発表。☆30個で危なげなくトップ合格。合格と同時に敏腕記者の効果でLv10→Lv11に。
テレビ出演。キラキラアピール9回、アクシデント0回。アピール状況はほぼ固まってきた感じ。
(思い出−3/ストック08)
<オフィス・夜>
善永さんと挨拶。
ファンからのプレゼントで「孫悟空のきんこじ」が届いた。何となーく、律子に付けてもらって、あずさ三蔵が制御、ってな使い方が面白そうだ。
- ファン人数:104万4393人
- ファンからのプレゼント:027 孫悟空のきんこじ
第60週(残2週)
<オフィス・朝>
ブーストの効果が切れ、Lv11→Lv10に。
挨拶:「おはよー!」→律子「不気味」でテンションダウン。
ここ最近、挨拶後の会話は、もはや天気の話だけになってきた。
<レッスン>
「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
A×5、B×1。あと少しで完全パーフェクト。
<コミュニケーション>
季節イベント2:あずさ:コミュニケーションの選択肢を見て「おや?」となる。夏の時期、期間限定で「季節イベント1」が選択肢にあったのだが、もしやこれは秋の期間限定イベントかと思い、率先して選択。
紅葉に彩られたアトリウム。きれいな造木が並んだ並木道を、あずさと共に散策。「本物の並木道に立っているみたいです〜」と上機嫌のあずさ。確かにこの並木道は、建物内、かつ作り物とは思えないくらい素晴らしい。銀座のマロニエ通りにも匹敵する、と、あずさ同様、感嘆の言葉を漏らす。その後はしばらく、あずさと共に人工の並木を並んで歩く。
しばらく歩くと、あずさが「誰かと一緒に来たかったんじゃないですか?」と話を振ってきた。一番の人と、既に一緒に来ているのだが、あえて言明せず。あずさの方も似たようなはぐらかし方。何この田舎中学生のような初々しさ。これじゃ埒が明かないので、ひとまず今は私が恋人、ステキな人が見つかるまでの練習台だと思って散歩しよう、と持ちかけるや、あっさりOK。「あっちの大きなツリーを見に行きましょう」と、今まで以上に元気になるあずさ。オフタイムをゆっくり満喫できた。
判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/13):季節限定イベントって、ホント、パフェ取りやすいな。
<オフィス・夜>
ファンからのプレゼントで「応援メガホン」が届いた。メガホンというと声援を送る側が持つアイテムっぽいが、これが“応援”となると、確かにアイドル側が持つモノのようだな。
- ファン人数:104万6069人
- ファンからのプレゼント:059 応援メガホン
第61週(残1週)
<オフィス・朝>
挨拶:「こんばんは」→律子「ハリセン」でテンションダウン。
<レッスン>
「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
A×5で初の完全パーフェクトなるか、と思った段階で、律子が1ブッチ。あ〜。
<コミュニケーション>
表彰式:律子:以前、あずさが「表彰式」のイベントを経験しているので、今回は律子の一択になるのかな〜と思って選んでみたら、あずさも選択肢に入っていた。あそこであずさを選んでいたら、また同じコミュが始まったのかな。
あずさの時とは異なり、今回は事務所にて。「クラス委員にしたいアイドルNo.1」に律子が選ばれたことを伝える。驚きつつも、複雑な表情の律子。まぁタレントとしての律子も委員長っぽいし、しっかり者の雰囲気が醸し出されているからのう。律子は、自分が委員長肌であることを自覚してはいるものの、どうも芸能界でまで委員長になることに関しては、あまりいい顔をしていない。
それでも、それが律子の芸能界での生きる道であると説いてみる。すると律子は、自分のどんなところが委員長っぽいか問うてきたので、すぐさま「仕切り役なところ」と返答。相変わらず苦い顔の律子。まぁ、律子が普段、私に対してしていることだ。躊躇している時に、律子が背中を押してくれる場面に、何度助けられたことか。今、ユニットがランクAに成長できたのも、律子の助け無しには考えられない。そんな風に(ホンネではあるが)ヨイショしまくっていると、ちょっとテレ気味な律子。これからも頼みますよ、律子委員長。
判定:「パーフェクトコミュニケーション」(思い出:+5/18):ここに来て、すさまじいパーフェクトラッシュ。思い出不足に悩んでいたユニットが、最終的に相当数の思い出を余らせることになってしまったな。
<ボーナスレッスン>
「歌詞」→「パーフェクトレッスン」
Dを1回出すもパーフェクト。
これにより、図らずも最終週は、パフェブースト、敏腕記者付き。予定の時間通りにプレイできれば「爆弾発言(ハート)」時のメールブーストも付与される。凄い補正状態だな。こうなると、余程のことがない限り、お別れコンサートの週は高テンションで迎えられるかなぁと。
<オフィス・夜>
- ファン人数:104万8301人
- ファンからのプレゼント:(なし)
ゲーム中では60週以上、リアルタイムでは2ヶ月近く。長きに渡って育ててきたあずさ&律子のアイドルユニットも、ラスト1週+お別れコンサートを残すのみとなった。ユニットを立ち上げた時は「ランクCまで行ければいいかな」と、控えめな目標で育てたものだが、2人は私の想像以上の活躍を見せ、最終的には、当初は想像だにしなかったランクAのトップアイドルにまで成長してくれた。刻一刻と近付いてくる、最後のコンサート。これもきっと成功すると信じている。