クイズマジックアカデミー２ 備忘録 (9)マジックエッグ・ペット 　　ここでは、「クイズマジックアカデミー２」に関する、様々な事柄を記述していきます。 　　特に断り書きがない場合、基本的に 　　　　「本作」＝「クイズマジックアカデミー２」 　　　　「前作」＝「クイズマジックアカデミー」 　　　　「ロケテスト」＝「クイズマジックアカデミー２のロケテスト」 　　です。 マジックエッグシステム 　　ゲーム開始時に、各プレイヤーは無属性のマジックエッグ１個を与えられます。（１個と書きましたが、増えたり減ったりはしません。） 　　予習のクイズ成績により、マジックエッグ（マジックペット）は属性に応じた変化を遂げます。属性は、ノンジャンルを除く５つのクイズジャンルです。 　　前作では、ノンセクションの成績は各ジャンルに割り振られましたが、本作のノンジャンルは独立した存在となっています。これにより、予習でノンジャンルのみ正解していると、無属性の虹色卵のままとなります。虹色卵の場合、いくら予習合格数を積み重ねても、孵化しないようです。 　　卵の色、ペットの種類には５種類（初期状態の無属性・虹色卵は除きます）あり、これは５ジャンルに対応しています。

卵の色	ジャンル	ペット
青	アニメ＆ゲーム	魚
赤	スポーツ	竜
緑	芸能	花
黄	雑学	蛇
紫	学問	蝙蝠

“お気に入りのペット”がある方は、予習時にそのペットに対応するジャンルを選び続ければ、意図的にペットを変化させることができます。 　　ペットをどの種類にしても、公式で発表されている通り「プレー中に様々なリアクションをして、プレーを盛り上げ」るだけで、クイズ自体には何の役にも立ちません。 孵化 　　卵が孵化する条件は、「ノンジャンルを除く特定の１ジャンルの予習で、合格回数が合計２５回に達した時」です。前作では、コンティニューでプレイを継続中に孵化することはありませんでしたが、本作では継続中でも孵化します。 卵を早く孵化させたい場合：「ノンジャンル以外の１つのジャンルのみ選び続ける」です。こうすれば自然に予習で獲得した合格回数が、１ジャンルに集中しますので。 卵をなるべく孵化させたくない場合：「予習を合格しない」「ノンジャンルばかり予習する」です。 　　この項目に関しまして、XOG 2 U - クイズマジックアカデミー２特集ページを参考とさせていただきました。 進化 　　本作から、マジックペットには第二段階目の変化、公式設定でいうところの“進化”が用意されています。 　　第二段階の変化は、「ノンジャンルを除く特定の１ジャンルの予習で、合格回数が合計４０回に達した時」です。 　　進化の条件を満たすと、マジックペットのベースは予習時の合格回数が最も多いジャンルで、第二段階の変化はノンジャンルを除く５ジャンルのうち、最も正解率の高いジャンルとなります。 　　進化したマジックペットの容姿を見ることで、「予習で１番合格回数が多いジャンル」「正解率が最も高いジャンル」を判断することができます。

(1)プレイ料金・カード／ (2)キャラクター・名前入力＆タイピング・先生・寮・貢献度
(3)クイズジャンル・形式／ (4)予習／ (5)予選・決勝
(6)ＥＸポイント・メダル・階級／ (7)記録閲覧
(8)加点システム／ (9)マジックエッグ・ペット