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場面1 伊東の館
江間次郎が伊東祐親から八重の殺害を命じられたが、八重を前にして実行できず刀を落とす。次郎が八重に対して逃亡を促すと、八重から一緒に逃げるよう手を取られる。
そこへ善児が現れ、次郎が落とした刀を拾い、無言で次郎を一刺しする。
善児「旦那様から固く申しつけられとるもんで、悪う思わんでください」
伊東祐親は八重の殺害を、次郎だけでなく善児にも命じていた。善児が八重に近付くが、次郎が善児にしがみついて足止めをする。善児が次郎にとどめを刺すが、八重はその場から逃げる。
善児が八重を追うが、八重の逃げた先に三浦義村がいた。善児が義村に斬りかかるが、義村相手に正面からでは分が悪かった。善児は八重の殺害を諦め、逃げ去る。
時期
西暦1180年(治承4年) 10月
今回の被害者
江間次郎(4人目)
善児の裏の顔について知っている人物
私の個人的なメモ
善児の活動記録 (01)#01「大いなる小競り合い」 (02)#05「兄との約束」 (02+α)#07「敵か、あるいは」 (03)#09「決戦前夜」 (04)#11「許されざる嘘」 (05)#15「足固めの儀式」 (06)#20「帰ってきた義経」 (07)#22「義時の生きる道」 (08)#24「変わらぬ人」 |