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場面+ 北条時政の館
曽我十郎・曽我五郎の曽我兄弟が北条時政を訪ねてきた。時政の妻・りく同席のもと、曽我兄弟は工藤祐経を仇討ちすることを打ち明ける。時政は五郎の烏帽子親であることもあり、兄弟の仇討ちに協力することを約束する。
場面1 北条時政の館の庭
曽我兄弟が部屋を出ると、庭の茂みに善児が潜んでいた。
場面+ 梶原景時の館
梶原景時が北条義時を呼び出し、曽我兄弟が謀反を企んでいることを伝える。曽我兄弟の企てが祐経の仇討ちだけにとどまらないことを、景時はすでに掴んでいた。
時期
西暦1193年(建久4年) 5月
今回の被害者
なし
善児の裏の顔について知っている人物
私の個人的なメモ
善児の活動記録 (01)#01「大いなる小競り合い」 (02)#05「兄との約束」 (02+α)#07「敵か、あるいは」 (03)#09「決戦前夜」 (04)#11「許されざる嘘」 (05)#15「足固めの儀式」 (06)#20「帰ってきた義経」 (07)#22「義時の生きる道」 (08)#24「変わらぬ人」 |