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場面1 御所
上総広常が廊下を歩いていると、善児とぶつかりそうになる。広常が「前見て歩け」と言いつつ、善児とすれ違う。
善児「ご無礼を」
場面2 御所(場面1の別視点を含む)
梶原景時が上総広常に初太刀を浴びせる。広常が刀を抜こうとするが、刀が無いことに気付く。
善児「ご無礼を」
善児がすれ違いざま、広常の刀をすり盗っていた。反撃のための武器が無い丸腰の広常は、景時に誅殺される。
時期
西暦1183年(寿永2年) 12月
今回の被害者
上総広常(梶原景時の誅殺を補佐)
善児の裏の顔について知っている人物
私の個人的なメモ
善児の活動記録 (01)#01「大いなる小競り合い」 (02)#05「兄との約束」 (02+α)#07「敵か、あるいは」 (03)#09「決戦前夜」 (04)#11「許されざる嘘」 (05)#15「足固めの儀式」 (06)#20「帰ってきた義経」 (07)#22「義時の生きる道」 (08)#24「変わらぬ人」 |